1489年

人物

桃源瑞仙(とうげんずいせん)

室町時代の臨済宗の僧。京都相国寺の第 80世。著作『百衲襖』『史記抄』『蕉雨稿』。生誕 永享2(1430)年6月17日命日 延徳元(1489)年10月28日<< 戻る
人物

足利義尚(あしかがよしひさ)

室町時代後期の室町幕府第9代将軍。 『尊卑分脈』や『足利家官位記』により、晩年に義煕と改名したことが確認できるが、一般的には義尚の名で知られる。応仁の乱では、叔父の足利義視と将軍職を巡る対立候補として擁立された。乱後は衰退した幕府権力を回復すべく、六角征伐などの積極的な幕政改革を行なったが、在陣していた近江国の陣中にて病死した。生誕 寛正6年11月23日(1465年12月11日)命日 長享3年3月26日(1489年4月26日)常徳院悦山道治<< 戻る