1486年

人物

太田道灌(おおたどうかん)

室町時代後期の武将。武蔵守護代・扇谷上杉家の家宰。摂津源氏の流れを汲む太田氏。諱は資長。太田資清の子で、家宰職を継いで享徳の乱、長尾景春の乱で活躍した。江戸城を築城したことで有名である。武将としても学者としても一流という定評があっただけに、謀殺されてこの世を去った悲劇の武将としても名高い。生誕 永享4年(1432年)命日 文明18年7月26日(1486年8月25日)大慈寺殿心円道灌大居士香月院殿春苑静勝道灌大居士<< 戻る
便り

泰岳寺-愛知県春日井市

・寶雲山泰岳寺 臨済宗妙心寺派 愛知県春日井市上条町10-198泰岳寺の開創は室町時代の文明18年(1486年)で、開山仁済禅師の五十二歳の時でした。当時は上条村とよばれていた現在の泰岳寺の地に、林彦右衛門尉重緒氏が子孫の繁栄を願って、仁済宗恕禅師を招請して泰岳寺を開創しました。(リンク先より) << 戻る