1235年

年表

親鸞聖人、京都に帰る

嘉禎元(1235)年、63歳のころ、妻子を伴って京都に帰り、主に五条西洞院に住みました。京都では晩年まで『教行信証』を添削すると共に、「和讃」など数多くの書物を著し、関東から訪ねてくる門弟たちに本願の心を伝えたり、書簡で他力念仏の質問に答えました。<< 戻る
年表

「平家物語」「小倉百人一首」「源平盛衰記」などが著される

1235年、このころ「平家物語」「小倉百人一首」「源平盛衰記」などが著される。<< 戻る