12月09日

便り

12月の出来事/有名人の誕生日・命日

人物

佐藤蛾次郎(さとうがじろう)

俳優・タレント。大阪府高石市出身。E・NESTO所属。息子は俳優の佐藤亮太。1968年の映画「吹けば飛ぶよな男だが」で山田洋次監督に見いだされ、「男はつらいよ」シリーズで渥美清さん演じる主人公、寅次郎の〝弟分〟、源公役でブレーク。味のある演技で国民の心をわしづかみにした。生誕 1944年(昭和19年)8月9日命日 2022年(令和4年)12月9日戒名 慈愛院和演日忠居士(じあいいんわえんにっちゅうこじ)<< 戻る
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織田無道(おだむどう)

僧侶、タレント。神奈川県厚木市出身で自称織田信長の子孫。臨済宗建長寺派円光禅寺の第49代住職。生誕 1952年(昭和27年)8月8日命日 2020年(令和2年)12月9日<< 戻る
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12月9日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 12月15日二七日忌 12月22日三七日忌 12月29日四七日忌 1月5日五七日忌・35日法要 1月12日六七日忌 1月19日七七日忌・満中陰・四十九日法要 1月26日百箇日忌 3月18日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る
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宮脇俊三(みやわきしゅんぞう)

編集者、紀行作家。元中央公論社常務取締役。鉄道での旅を中心とした作品を数多く発表した。デビュー作『時刻表2万キロ』(1978年)。『最長片道切符の旅』『鉄道廃線跡を歩く』シリーズなど多数の作品がある。生誕 1926年12月9日命日 2003年2月26日鉄道院周遊俊妙居士<< 戻る
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濱田庄司(はまだしょうじ)

主に昭和に活躍した陶芸家。日本民藝館の第2代館長。大阪万博の日本民芸館パビリオンの名誉館長。大阪日本民藝館の初代館長。1977年(昭和52年)には自ら蒐集した日本国内外の民芸品を展示する益子参考館を開館。墓所は川崎市の宗隆寺。生誕 1894年(明治27年)12月9日命日 1978年(昭和53年)1月5日久成院妙益陶匠日應大居士<< 戻る
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夏目漱石(なつめそうせき)

小説家、評論家、英文学者、俳人。本名は夏目金之助。俳号は愚陀仏。明治末期から大正初期にかけて活躍した近代日本文学の頂点に立つ作家の一人である。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こゝろ』『明暗』など。生誕 1867年2月9日〈慶応3年1月5日〉命日 1916年〈大正5年〉12月9日文献院古道漱石居士<< 戻る
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絶海中津(ぜっかいちゅうしん)

絶海中津とは、南北朝時代から室町時代前期にかけての臨済宗の禅僧・漢詩人。道号は絶海のほかに要関、堅子、蕉堅道人など多数あります。 中津は諱。足利義満・足利義持などの二代の将軍をはじめ、多くの有力な守護大名、また朝廷においても伏見宮栄仁親王らの帰依を受け、臨済宗夢窓派の発展に寄与しました。四六文の作法を明から日本へ伝え、五山禅林に流布させました。後小松天皇や称光天皇らも中津に帰依した人物の一人であり、その死後に前者は仏智広照国師、後者は聖国師という勅命による追贈を行ないました。また、『絶海和尚語録』や『蕉堅藁』(詩文集)などの著作が伝わっています。生誕 建武元年11月13日(1334年12月9日...