
11月05日


布薩(ふさつ)‐ ウポーサタ
布薩(ウポーサタ)とは、主要な行動を起こすために準備をすることが元々の意味です。布薩の日には、一堂に会して戒律の条項を読み、罪を懺悔します。布薩はウポーサタの音写です。伝説によると、仏教の初期において、ビンビサーラ王の勧めにより布薩の行事を取り入れ、時代によってその内容は変更を重ねています。▶ 布薩法要(満月/新月に実施)出家者の布薩は半月に1回、満月と新月の日に行いましたが、最も主要なものは満月の日に行いました。一堂に会して戒律の条項を読み、罪を懺悔します。在家信者の布薩は半月に3回、行いました。その日に八つの戒めを守り、説法を聞き、断食し、出家者に食物を給します。(詳細は下記にて)以上の布...

11月5日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 11月11日二七日忌 11月18日三七日忌 11月25日四七日忌 12月2日五七日忌・35日法要 12月9日六七日忌 12月16日七七日忌・満中陰・四十九日法要 12月23日百箇日忌 2月12日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

喜味こいし(きみこいし)
漫才師、俳優。実兄の夢路いとしと共に漫才コンビ夢路いとし・喜味こいし(いとし・こいし)」のツッコミとして活躍した。ネタの一つである「お笑い鍋料理」にはいくつかのバリエーションがあるが、鍋の具についてこいしが説明するところで、いとしがボケるくだりがある。「生きてるうちがニワトリ、死んだら戒名がかしわ」「生きてるあいだは、いのしし。死んだら戒名が、ぼたん」「生きている間は牛、死んだら戒名が牛肉」生誕 1927年11月5日命日 2011年1月23日<< 戻る

佐野洋子(さのようこ)
絵本作家、エッセイスト。 代表作として、絵本『100万回生きたねこ』(1977年)。エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。生誕 1938年6月28日命日 2010年11月5日<< 戻る

海音寺潮五郎(かいおんじちょうごろう)
小説家・作家。本名は末冨 東作。鹿児島県伊佐郡大口村生まれ。次女は日本テレワークの社長を務めた末冨明子。代表作『天正女合戦』(1936年)『武道伝来記』(1936年)『天と地と』(1962年)『西郷隆盛』(未完)生誕 1901年(明治34年)11月5日(戸籍上は3月13日生)命日 1977年(昭和52年)12月1日<< 戻る

大村益次郎(おおむらますじろう)
幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者。維新の十傑の一人に数えられる。 長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、勝利の立役者となった。太政官制において軍務を統括した兵部省における初代の大輔(次官)を務め、事実上の日本陸軍の創始者、あるいは陸軍建設の祖と見なされることも多い。生誕 文政7年5月3日(1824年5月30日)命日 明治2年11月5日(1869年12月7日)<< 戻る