
09月30日


三遊亭円楽(6代目)(さんゆうていえんらく)
落語家、日本の俳優。東京都墨田区出身。出囃子は『元禄花見踊』。本名は會泰通。五代目圓楽一門会所属で、幹事長を務める。2017年6月27日から、客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動していた。マネジメントはオフィスまめかな。 2016年に群馬県前橋市の曹洞宗鷲霊山釈迦尊寺で得度を行っており、戒名はその僧名からきている。2019年に出版した本『流されて円楽に流れつくか圓生に』(竹書房)で円楽は、圓生襲名への意欲を示していた。師匠は三遊亭圓楽 (5代目)。生誕 1950年(昭和25年)2月8日命日 2022年(令和4年)9月30日戒名 泰通圓生上座(たいつうえんしょうじょうざ)<< 戻...

9月30日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 10月6日二七日忌 10月13日三七日忌 10月20日四七日忌 10月27日五七日忌・35日法要 11月3日六七日忌 11月10日七七日忌・満中陰・四十九日法要 11月17日百箇日忌 1月7日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

夢窓疎石(むそうそせき)
鎌倉時代末から南北朝時代、室町時代初期にかけての臨済宗の禅僧・作庭家・漢詩人・歌人。別名を木訥叟。尊称は七朝帝師(しちちょうていし)。宇多天皇9世孫を称する。建仁寺の無隠円範らに学んだ後、元(中国)の渡来僧の一山一寧門下の首座となったものの印可に至らず、のち浄智寺の高峰顕日の法を嗣ぐ。夢窓派の祖。後醍醐天皇にその才覚を見い出されて尊崇を受け、「夢窓国師」の国師号を下賜された。以降、入滅後も含めると計7度の国師号を授与され、後世には七朝帝師と称えられる。禅風においては純粋禅ではなく、日本の伝統的仏教である天台宗や真言宗とも親和性の高い折衷主義的な試みを行った。そのため、臨済禅の主流派(応燈関派)...