05月04日

便り

5月の出来事/有名人の誕生日・命日

【中陰からの忌日表/年回忌表を探す】

5月4日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 5月10日二七日忌 5月17日三七日忌 5月24日四七日忌 5月31日五七日忌・35日法要 6月7日六七日忌 6月14日七七日忌・満中陰・四十九日法要 6月21日百箇日忌 8月11日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る
人物

森繁久彌(もりしげひさや)

俳優、声優、歌手、コメディアン(喜劇俳優)、元NHKアナウンサー。最終期はアクターズセブン所属。主な作品テレビドラマ『七人の孫』シリーズ『あんたがたどこさ』シリーズ『どてかぼちゃ』『三男三女婿一匹』シリーズ『熱い嵐』『関ヶ原』『森繁久彌のおやじは熟年』『ガンコおやじに敬礼!』『そして戦争が終った』『白虎隊』『おやじのヒゲ』シリーズ映画『三等重役』シリーズ『次郎長三国志』シリーズ『夫婦善哉』『警察日記』『社長シリーズ』『駅前シリーズ』『新・三等重役』シリーズ『恍惚の人』『喜劇 百点満点』『小説吉田学校』『流転の海』生誕 1913年(大正2年)5月4日命日 2009年(平成21年)11月10日慈願...
人物

寺山修司(てらやましゅうじ)

歌人、劇作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。 「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとり、上記の他にもマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表した。競馬への造詣も深く、競走馬の馬主になるほどであった。グラフィックデザイナー・粟津潔デザインによる墓には、直筆による「寺山修司」の名が彫られ、頭上に開いた本がデザインされている。生誕 1935年(昭和10年)12月10日命日 1983年(昭和58年)5月4日天游光院法帰修映居士<< 戻る
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西郷従道(さいごうじゅうどう / つぐみち)

武士、陸軍および海軍軍人、政治家。階級は元帥海軍大将。栄典は従一位大勲位功二級侯爵。名前の読みとして「つぐみち」が広く流布しているが、西郷家によると「じゅうどう」が正訓である。兄の西郷隆盛を「大西郷」と称するのに対し、従道を「小西郷」と呼ぶ。明治維新後、太政官に名前を登録する際、「隆道」をリュウドウと口頭で登録しようとしたところ、訛っていたため役人に「ジュウドウ」と聞き取られ、「従道」と記録されてしまった。しかし本人も特に気にせず、結局「従道」のままで通した。生誕 天保14年5月4日(1843年6月1日)命日 1902年(明治35年)7月18日<< 戻る
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池大雅(いけのたいが)

江戸時代の文人画家 、書家。幼名は又次郎など。諱は勤、無名、字は公敏、貨成。日常生活には池野 秋平の通称を名乗った。雅号は数多く名乗り、大雅堂、待賈堂、三岳道者、霞樵などが知られている。 妻の玉瀾も画家として知られる。弟子に木村兼葭堂などがいる。与謝蕪村と共に、日本の南画の大成者とされる。生誕 享保8年5月4日(1723年6月6日)命日 安永5年4月13日(1776年5月30日)<< 戻る
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荒木村重(あらきむらしげ)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。利休十哲の1人である。最初は池田勝正の家臣として仕え、池田長正の娘を娶り一族衆となる。しかし、三好三人衆の調略に乗り池田知正と共に三好家に寝返り、知正に勝正を追放させると混乱に乗じ池田家を掌握する。池田氏が仕えていた織田信長からその性格を気に入られて三好家から織田家に移ることを許され、天正元年(1573年)には茨木城主となり、天正2年(1574年)には、伊丹城主となり、摂津一国を任された。以後も信長に従い、越前一向一揆討伐・石山合戦(高屋城の戦い、天王寺の戦い)や紀州征伐など各地を転戦し、武功を挙げた。この間、従五位下摂津守に任ぜられる。天正6年(...