人物 二宮尊徳(にのみやそんとく/たかのり) 江戸時代後期の経世家、農政家、思想家である。自筆文書では金治郎と署名している例が多いが、一般には「金次郎」と表記されることが多い。また、諱の「尊徳」は正確には「たかのり」と読むが、「そんとく」という読みで定着している。 経世済民を目指して報徳思想を唱え、報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した。生誕 天明7年7月23日(1787年9月4日)命日 安政3年10月20日(1856年11月17日)誠明院功誉報徳中正居士<< 戻る 1856.10.20 人物