関東百八地蔵

便り

正泉寺-神奈川県相模原市緑区

・龍減山「正泉寺」 曹洞宗 神奈川県相模原市相原6-6-2寺伝によると、1591(天正19)年、この地を治めていた吉川下総守が、先祖の供養のため屋敷内にお堂を建立し、「虚空蔵菩薩」を本尊として安置したのが始まりといわれ、当時は「澗淋山昌泉寺」と称していました。これより前については記録がないため、この年を建立年としています。ご本尊さまが「虚空蔵菩薩」であることから、曹洞宗の前は天台宗であったと推測されています。(リンク先より) << 戻る