群馬県伊勢崎市(天台宗)

便り

善応寺-群馬県伊勢崎市

・善応寺 天台宗 群馬県伊勢崎市曲輪町10-11善応寺は江戸時代の初期に創建されました。当時、このあたりの土地には宗存阿闍梨という高僧がおり、毎朝庭にある梅の古木の前で香を焚き、太陽を奉拝していました。そうして何年も経ったある日、宗存が床に就くと、梅の木の前に観音菩薩がお立ちになるという夢を見ました。目覚めた彼が木のもとへ近づいてみると、なんとそこには観音像が出現していたのです。(リンク先より) << 戻る
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薬王院東光寺-群馬県伊勢崎市

・薬王院東光寺 天台宗 群馬県伊勢崎市安堀町708東光寺の過去帖によると享保二年(1717年)「第五世住職大阿闍梨堅者法印智官」と記されているが、それ以前の古いものについては「伊勢崎風土記」で「天正三乙亥(1575年)寺再建祐尊、原理山薬王院東光寺」と記載されている。文化三年(1806年)権大僧都法印春定の後は伝承される者なく不明である。(リンク先より) << 戻る