神奈川県横浜市緑区

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寳袋寺-神奈川県横浜市緑区

・八幡山 寳袋寺 曹洞宗 神奈川県横浜市緑区十日市場町895-1創立年代は慶長年間(1596年-1615年)で、顕堂長察大和尚が開山しました。 宗派は曹洞宗、山号は八幡山とし、本尊の聖観世音菩薩は木造の坐像で高さは一尺ほど。鎌倉の仏師運慶の作と言われています。本堂正面の「古寳袋」の額は山岡鉄舟筆で、寺宝としています。寺号「寳袋」は、建立地から古い巾着が掘り出された事によるものです。巾着は金銭などを入れる袋、いわば「宝の袋」であり「寳袋寺」という寺号になったといわれます。(リンク先より) << 戻る
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福泉寺-神奈川県横浜市緑区

・福泉寺 高野山真言宗 神奈川県横浜市緑区長津田町3113寺伝によると文禄年間~慶長の頃(西暦1592~1600年)徳川家康に仕えた千五百石取りの旗本で、長津田初代の領主岡野房恒という殿様が開基となり、村の鎮守として勧請した王子権現の別当寺として開創、僧栄存の開山と伝えられます。領主岡野家の祈願所でもあり、江戸時代を通じ岡野家の庇護の下に田畑山林などの寄進を受けました。慶安二年(西暦1649年)、徳川三代将軍家光より四石五斗の朱印を賜りました。この朱印状は将軍が変わる毎に書き換える事になっており、最後のものは十四代将軍家茂のものである。(リンク先より) << 戻る
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長延寺-神奈川県横浜市緑区

・命帰山 長延寺 浄土真宗本願寺派 神奈川県横浜市緑区三保町2440開基玄栄法師は、武蔵国都築群小机城の領主笠原越前守信為の嫡子で、童名を竹丸という。天正10年(1582年)顕如上人、織田信長との和睦後故郷都築群吉田村(現在の港北区新吉田町)に帰り、一宇を建立する。上阪しその旨、顕如上人へ報告、方便法身の尊形および蓮如上人御真筆の六字名号と併せて、寺号長延寺、法名玄栄を下附され開基となる。(リンク先より) << 戻る