和歌山県(高野山真言宗)

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熊谷寺-和歌山県伊都郡

・熊谷寺 高野山真言宗 和歌山県伊都郡高野町大字高野山501当寺は圓光大師(法然上人)・見真大師(親鸞上人)・熊谷蓮生法師(熊谷直実公)の御旧跡、法然上人二十五霊場の番外札所です。当寺は桓武天皇(737~806)の皇子、葛原親王(786~853)の御願により、承和4年(837年)に建立せられ、宗祖弘法大師(774~835)の法孫、真隆阿闍梨が初代住職です。(リンク先より) << 戻る
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金剛寺-和歌山県海草郡

・金剛寺 高野山真言宗 和歌山県海草郡紀美野町釜滝120天長十二年(835)人皇五十三代淳和天皇の御代、山城国天台山慈覚大師(円仁)がこの地に来り、山下の釜ノ淵の奇瑞に感じ一刀三礼木像を刻みこれを当山に安置した。この像は本尊薬師如来である。 創建当時は現在の寺院の側にある小高い丘に草庵を結び、そこに本尊を安置していたが鎌倉時代の初めごろ、泉州(大阪府)日根野のシナという人が本尊に帰依することを厚く、この人の寄進で伽藍を建立、ここに本尊を移した。脇士二躰は作者不詳であるが、天保二年(1645)仏工を招いて修覆しようとしたが成らず後高野山の良雲密師が補修を加えて開眼した。(リンク先より)<< 戻る
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慈尊院-和歌山県伊都郡

・慈尊院 高野山真言宗 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832始まりは弘仁七年(816)、弘法大師が政所として伽藍を創建したのが縁起。その後、善通寺から訪ねてきた大師の母・玉依御前が滞在し、女人結縁の寺として知られています。(リンク先より) << 戻る
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地蔵寺-和歌山県橋本市

・地蔵寺 高野山真言宗 和歌山県橋本市菖蒲谷94天平9年(737年)の春、奈良の大仏で有名な東大寺建立に力を尽くした、「行基菩薩」によって開基されました。ご本尊『地蔵菩薩』は行基菩薩自らが彫られたもので『日本最勝・日本最古の地蔵菩薩』です。ご本尊は安産祈願の為に、この地に安置されたものですから「子安地蔵さん」と呼ばれています。(リンク先より) << 戻る
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阿彌陀寺-和歌山県東牟婁郡

・阿彌陀寺 高野山真言宗 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字南平野2270-1大宝三年(西暦703年)唐の国 天台山の蓮寂上人というお坊様が日本に渡って来られ、この熊野にたどり着きました。上人は四方を見渡せるこのお山の頂上がとても気に入って、ここで修行をすることになったのです。妙法蓮華経というお経を写経して山頂に埋め、立っている木をそのまま彫ってお釈迦様の仏像を安置しました。その時からこのお山は、お経の名前をとって妙法山と呼ばれるようになりました。 その後、空海上人(弘法大師)が高野山を開かれる前の年、弘仁六年(西暦815年)に妙法山で修行をして、西方に有るという阿彌陀如来の極楽浄土への入り口とし...