真言宗泉涌寺派

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即成院-京都府京都市東山区

・即成院 真言宗泉涌寺派 京都府京都市東山区泉涌寺山内町28寛治8年(1094)に造られたという来迎の阿弥陀如来と二十五の菩薩。寺伝では、恵心僧都作と言われていますが、近年は平安時代の代表的仏師、定朝とその弟子による優品とされています。阿弥陀如来の高さは5.5メートル。居並ぶ二十五菩薩もそれぞれ像高が150センチあります。見上げるほどに大きい阿弥陀座像と二十五の菩薩の姿は、極楽浄土の世界を立体的に描いたもので、国の重要文化財に指定されています。(リンク先より)<< 戻る
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城興寺-京都府京都市南区

・瑞寶山 城興寺 真言宗泉涌寺派 京都府京都市南区東九条烏丸町7-1瑞寶山城興寺と号し、真言宗泉涌寺派の寺ですが、もとは四宗(顕・密・禅・律)兼学の道場で比叡山の管理に属していました。平安の昔、藤原道長の孫で九条太政大臣と呼ばれていた藤原信長(1023~1094)は四至を現在の竹田街道・室町通・九条大路・東寺道とする広大な地に彼の邸宅九条殿を構えていました。そして応徳二年(1085)邸内に丈六佛を安置する九条堂を建て、城興院と名づけました。(リンク先より) << 戻る
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泉涌寺-京都府京都市東山区

・泉涌寺 真言宗泉涌寺派 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27東山三十六峯の一嶺、月輪山の麓にたたずむ泉涌寺。皇室の菩提所として、また諸宗兼学の道場として、壮麗な堂宇が  甍を連ね、幽閑脱俗の仙境、清浄無垢の法城となっている。 斉衡2年(855)左大臣藤原緒嗣が僧・神修のために山荘を与えて寺となし仙遊寺と称するようになり、建保6年(1218)に、当寺が開山と仰ぐ月輪大師・俊芿(がちりんだいし・しゅんじょう)が宇都宮信房からこの聖地の寄進を受け、宋の法式を取り入れた大伽藍の造営を志し、嘉禄2年(1226)に主要伽藍の完成をみた。その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めた。(リンク...
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安養寺-滋賀県栗東市

・安養寺 真言宗泉涌寺派 滋賀県栗東市安養寺88天平十二年(740) ・聖武天皇の勅願により、金勝寺25別院の一つとして、良弁僧正が開基。  本尊が薬師如来であることから東方瑠璃山安養寺勅願を賜りました。承和元年(834) ・弘法大師空海が中興、真言宗に改宗。伽藍造立の本願は太政大臣藤原良房。(リンク先より) << 戻る
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浄土寺-広島県尾道市

・浄土寺 真言宗泉涌寺派 広島県尾道市東久保町20-28瑠璃山の翠松を背に、玉の浦の碧波に臨む山陽道の名刹転法輪山大乗律院荘厳浄土寺(以下浄土寺)は、遠く飛鳥の昔、推古天皇の二十四(616)年、聖徳太子の開基と伝えています。ある時には高野山に縁を結び又は南都西大寺の列に連なり、更に江戸時代に至って京都の泉涌寺派に属して大本山となっています。(リンク先より) << 戻る