滋賀県長浜市

仏教を学ぶ

蓮通寺-滋賀県長浜市

・蓮通寺 単立(浄土真宗東本願寺派) 滋賀県長浜市西浅井町岩熊542源平争乱の寿永三年(1184年)、征夷大将軍源義仲は粟津ヶ原で敗死し、その室山吹御前は子息義隆・義順を伴い、北近江浅井郡の山中で世の浮沈を窺って暮らしていたが、義仲を破った頼朝・義経の兄弟も世を去り、琵琶湖にすぐ近い海津の荘に住まいを移したところ、本願寺御開山親鸞聖人、越後に流罪となり琵琶湖を舟で渡ってこられ海津にお着きになり、義隆・義順兄弟と師弟の約諾を交わしてくださり、兄の義隆は海津荘岩谷の地で願慶寺開基となり、弟の義順は浅井郡塩津荘岩熊に赴き蓮通寺の開基となった。(リンク先より) << 戻る
仏教を学ぶ

宝厳寺-滋賀県長浜市

・宝厳寺 真言宗豊山派 滋賀県長浜市早崎町1664・第二十九番 ⇒ 西国三十三所 第三十番 竹生島 宝厳寺 ​⇒ 第三十一番竹生島宝厳寺は、神亀元年聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう。というお告げを受け、僧行基を勅使として遣わし、堂塔を開基させたのが始まりです。(リンク先より)※神亀元年 724年 << 戻る