滋賀県(浄土宗)

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心光寺-滋賀県甲賀市

・心光寺 浄土宗 滋賀県甲賀市水口町城東5-19心光寺は、菅原道真の四男・菅原淳茂が父の菩提を弔うために903年に開創したと伝えられている。心光寺は美濃部氏の菩提寺であり、巨大な五輪石塔の墓碑が残っている。<< 戻る
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十楽寺-滋賀県甲賀市

・十楽寺 浄土宗 滋賀県甲賀市土山町山中351元来、天台の寺であったものが信長の兵火に会い消失する。寛文年間(1661年〜)巡化僧広誉可厭大和尚、現在の地に錫を留め専修念仏浄土の寂光を宣揚せんことを念願し広く十方有志の助成を仰ぎ万人講を勧募し本堂、庫裏、茶所を完成し、清浄山二尊院十楽寺と名称し念仏道場と定め、浄土宗総本山知恩院の直轄末寺となり今日に及ぶ。(リンク先より) << 戻る
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徳源寺-滋賀県甲賀市

・徳源寺-facebook 浄土宗 滋賀県甲賀市信楽町下朝宮462㭝牛という僧が元和8(1622)年に法泉寺として開山した。その後、領主山口源助が浄土宗に改め、京都黒谷金戒光明寺に末属した。正保4(1648)年源助が亡くなった時に白龍という住職が源助の法号から寺名を徳源寺と改めた。本尊阿弥陀如来立像(木造、漆箔、古色、像高93.3cm)は、原材の丸太を彷彿とさせるような体系が特徴である。現在は、一度前後に割り放して内部にえぐった痕があるが、これは後世の所為と考えられている。10世紀後半の作品だと目されている。現在は来迎印を結んでいるが、当初は異なった施無畏・与願印だった可能性が示唆されている。...
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西願寺-滋賀県近江八幡市

・西願寺 浄土宗 滋賀県近江八幡市船木町1246天正12年に八幡城城主 豊臣秀次公を開基とする寺院です。屋根は地元特産のヨシを葺いた葦葺(よしぶ)きで、往時の姿を留めて立つ姿は威風堂々とし、登録有形文化財(平成17年)、重要文化的景観第一号(平成18年)に指定されました。(リンク先より)※天正12年 1584年 << 戻る