東京都八王子市

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興岳寺-東京都八王子市

・萬松山 興岳寺 曹洞宗 東京都八王子市千人町1-2-8萬松山興岳寺は文禄元年(1592年)に石坂勘兵衛が菩提寺として建立した寺院です。甲斐(今の山梨県)の大名だった武田信玄が病死したあと、その子勝頼も豊臣氏のために亡ぼされたので、彼らの遺臣は徳川家康の指揮下に入りました。その中で石坂勘兵衛が旗本となってここに所領をいただき、組屋敷の東部に建てたものが興岳寺の基であります。(リンク先より) << 戻る
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松門寺-東京都八王子市

・松門寺 曹洞宗 東京都八王子市片倉町212延徳元年(1487年)、子安六萬坊の地に虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を本尊として開創され当初子安山松門寺と称しました。本尊は密教の菩薩であり当初は密教の寺であったかと推測されます。慶長元年、寺町に移され鶴壽山と山号を改め、禅室祖参大和尚を心源院より請し禅宗として坐禪の真髄を伝えていくことになります。(リンク先より) << 戻る