易行院-東京都足立区

便り

易行院-東京都足立区

・易行院 浄土宗 東京都足立区東伊興4-5-5落語家の三遊亭圓楽 (5代目)の実家でもあり、境内に墓所があります。また、その隣には1972年(昭和47年)の日本航空ニューデリー墜落事故で犠牲となった、客室乗務員で五代目圓楽の妹 吉河信子の供養観音が建てられています。歌舞伎の演目「助六」のモデルとなった助六とその愛人揚巻の比翼塚があり、七代目市川團十郎が建立しました。このことから、助六寺という通称でも呼ばれます。<< 戻る
人物

三遊亭圓楽 (5代目)(さんゆうていえんらく)

東京府東京市浅草区(現:東京都台東区)出身の落語家。落語円楽党党首、『笑点』司会者(4代目)、円楽一門会総帥、円楽一門会最高顧問などを歴任した。若い頃は「星の王子さま」の愛称で親しまれた。端整な顔立ちと博識ぶりにより、1960年代演芸ブームの際には脚光を浴びる。出囃子は『元禄花見踊』。実家は東京都足立区の易行院。弟子には三遊亭円楽(6代目)。生誕 1932年12月29日命日 2009年10月29日光岳院情誉圓楽寛海居士<< 戻る