仏教を学ぶ 平城京遷都
710年、平城京に都を遷す。元明天皇が唐の長安（今のシーアン）にならい、現在の奈良市の西に平城京をつくる。＜＜ 戻る
日本の出来事（仏教以外）
仏教を学ぶ 仏教を学ぶ 和同開珎がつくられる
708年、和同開珎がつくられる。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 大宝律令の制定
701年、大宝律令の制定。文武天皇のとき、刑部親王と藤原不比等らの編さんによる法典が完成。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 藤原京遷都
694年、持統天皇が飛鳥の藤原京に都を遷す。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 八色の姓を制定
684年、八色の姓を制定。 ＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 壬申の乱
672年、壬申の乱。皇位の後継ぎ問題、これに勝った大海人皇子が天武天皇となる。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 天智天皇が死去
671年、天智天皇が死去。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 中大兄皇子が即位、天智天皇となる
668年、中大兄皇子が即位、天智天皇となる。我が国最初の法典（近江令）や我が国最初の戸籍（庚午年籍）をつくる。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 大津宮に都を遷す
667年、大津宮に都を遷す。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 白村江の戦い
663年、白村江（はくすきえ）の戦い。新羅と唐が結んで百済を攻めたため、日本が百済を助けて朝鮮に出兵した。日本軍は敗れ、朝鮮半島から手を引き、北九州の守りをかためた。＜＜ 戻る
人物 蘇我入鹿（そがのいるか）
飛鳥時代の豪族。蘇我蝦夷の子。大臣として大和朝廷の有力者であったが、乙巳の変において討たれ、その後蘇我氏が凋落するきっかけとなる。青少年期は僧・旻に学問堂で学び、「吾が堂に入る者に宗我大郎（蘇我入鹿のこと）に如くはなし」と言われる程の秀才だったと言われる。蘇我入鹿は大和朝廷の実質の最高権力者としての地位を固めたが、皇極天皇4年6月12日（645年7月10日）、飛鳥板蓋宮の大極殿において皇極天皇の御前で従兄弟に当たる蘇我倉山田石川麻呂が上表文を読み上げていた際、肩を震わせていた事に不審がっていた所を古人大兄皇子の異母弟で、皇位継承のライバルだった中大兄皇子（後の天智天皇）と佐伯子麻呂に斬り付けら...
仏教を学ぶ 大化改新の詔
645年、大化改新の詔。中大兄皇子は皇太子となって新しい政府をつくり、政治の改革をはじめる。公地公民の制、班田収授の法など。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 乙巳の変
645年、乙巳の変。厩戸王がなくなると、朝廷では蘇我馬子の子の蘇我蝦夷と蘇我入鹿が権勢をふるう。中大兄皇子が中臣鎌足と協力し、蘇我入鹿を殺し蘇我氏を滅ぼす。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 遣唐使の派遣
630年、遣唐使の派遣。894年までの間、10数回送られる。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 冠位十二階を定める
603年、冠位十二階を定める。家柄（氏や姓）に関係なく、能力重視の人材登用をすすめた。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 蘇我氏が物部氏を滅ぼす
587年、蘇我氏が物部氏を滅ぼす。豪族の争い。物部氏は飛鳥時代の豪族。大連（おおむらじ）として大和政権の軍事を担当し，強大な勢力をもった。しかし，仏教崇拝に反対し、蘇我氏と対立。587年、物部守屋が蘇我氏にやぶれておとろえた。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 任那の日本府が滅ぶ
562年、任那の日本府がほろぶ。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 倭王讃（仁徳天皇？）が、宋に使者を送る
421年、倭王讃（仁徳天皇？）が、宋に使者を送る。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 大和朝廷の軍が朝鮮で高句麗と戦う
391年、大和朝廷の軍が朝鮮で高句麗と戦い、任那に日本府を設ける。このころ、朝鮮からの渡来人が多く、百済から織物・彫刻・陶芸などの技術が伝わる。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 大和朝廷が国内をほぼ統一する
350年、このころ、大和朝廷が国内をほぼ統一する。大和朝廷は、大王（おおきみ･･･のちの天皇）を中心とした豪族の連合政権。氏と姓にもとづく政治→氏姓制度＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 古墳文化
350年前後、各地に古墳がつくられる（前方後円墳・円墳・方墳）。大阪府堺市の仁徳陵古墳（大山古墳）は日本最大。前方後円墳は日本独特の形。埴輪。＜＜ 戻る
仏教を学ぶ 邪馬台国の卑弥呼が中国（魏）に使いを送る
239年、邪馬台国の卑弥呼が中国（魏）に使いを送る。邪馬台国は30余国を支配。＜＜ 戻る