新潟県十日町市(曹洞宗)

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智泉寺-新潟県十日町市

・智泉寺 曹洞宗 新潟県十日町市泉21近世以前の智泉寺の歴史は、伝説として次のように語られています。智泉寺は元々、魚沼郡水沢邑(現在の水沢地区)の城内にありました。城主没落後に、十日町邑中澤辺り(現在の高田町)に移り山号を中澤山と号し、五代の住職を経たものの、火災により諸堂を消失。住職不在のままその後数年の歳月が流れました。(リンク先より) << 戻る
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宝泉寺-新潟県十日町市

・宝泉寺 曹洞宗 新潟県十日町市小泉1051宝泉寺水澤山と号す、天正14年8月(1587)、上杉喜平治景勝の目代、山谷の舘主、藤木長左衛門勝久の開基にして、 上州白鄕井村雙林寺、13世大道関鉄大和尚の開山なり、本尊釈迦牟尼佛に、文珠、普賢の二菩薩とす、 境内1千5百坪、寺産豊かなり、上杉家除地寄付の起請文に依り、徳川幕府の当時、当寺境内山林田畑屋敷は、 検地毎に其式通り下賜せり、中世名家酒井氏の檀越となりて以来、同家旧君家の位牌を安置す(リンク先より) << 戻る