愛知県岡崎市(浄土宗西山深草派)

便り

浄珠院-愛知県岡崎市

・浄珠院 浄土宗西山深草派 愛知県岡崎市上和田町字北屋敷55上和田浄珠院の濫觴は、人皇第三十一代用明天皇の遺勅により造立された、上宮太子(聖徳太子)直作の孝養像を安置し、慈覚大師(天台中興の祖、円仁)が人皇五十四代仁明天皇承和年中(834~848)に創建された道場で、清光山大海寺と号す。その後、星霜相遷り、堂宇廃絶せしを、応永年中(1394~1428)、開山教然良頓上人(松平二代泰親の長男)京都円福寺の会下より故郷に帰り、仏殿を造立し、元の天台を浄土と改宗して、浄珠院と号した。(リンク先より) << 戻る
便り

圓福寺-愛知県岡崎市

・圓福寺 浄土宗西山深草派 愛知県岡崎市岩津町字檀之上85円福寺(えんぷくじ)の歴史は、建長三年(一二五一)浄土宗の西山深草派祖(せいざんふかくさはそ)円空(えんぐう)上人が京都深草の里に真宗院(しんじゅいん)を建立したことに始まります。円空上人は、浄土宗を開いた法然(ほうねん)上人の孫弟子に当たり、師匠西山(せいざん)上人から法然上人の教えを正しく受け継いだ方です。(リンク先より) << 戻る