布袋

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布袋(ほてい)

布袋とは、唐(中国)末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したと言われる仏教の僧侶です。弥勒菩薩の化身ともいわれています。小柄で太ったおおらかな身なりで、一本の杖を持ち、いつも袋(頭陀袋)を背負っていたことから布袋という俗称がつけられました。七福神のなかで唯一実在の人物です。(七福神・布袋像・黄檗山萬福寺)<< 戻る
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立石寺-山形県山形市

・立石寺 天台宗 山形県山形市大字山寺4456-1貞観2年(860)、第三世天台座主慈覚大師円仁 が開いた、天台宗の御山で東北を代表する 霊山です。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という松尾芭蕉の句でも知られています。豊かな自然に恵まれ、春・夏・秋・冬、 四季折々の雰囲気を楽しむことが出来ます。(リンク先より) << 戻る
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大信寺-群馬県邑楽郡

・大信寺 浄土宗 群馬県邑楽郡邑楽町篠塚3999-2寺伝によると宝亀年中(770~781)日光の輪王寺を開いた勝道上人が光善寺林(当寺から東南700m)に草庵を結んで修業し、光善精舎と号してこの地方の仏教教化につとめたという。(リンク先より) << 戻る