仏教を本気で学ぶ 布袋(ほてい) 布袋とは、唐(中国)末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したと言われる仏教の僧侶です。弥勒菩薩の化身ともいわれています。小柄で太ったおおらかな身なりで、一本の杖を持ち、いつも袋(頭陀袋)を背負っていたことから布袋という俗称がつけられました。七福神のなかで唯一実在の人物です。(七福神・布袋像・黄檗山萬福寺)<< 戻る 2020.09.21 仏教を本気で学ぶ
便り 天寧寺-滋賀県彦根市 ・天寧寺 曹洞宗 滋賀県彦根市里根町232井伊直中が、腰元若竹の不義をとがめ罰しました。その後相手が自分の息子とわかり、自分の過失を認め、腰元と初孫の菩提を弔うために創建されました。境内の十六体の羅漢像は、16ケ国の大名から贈られたものです。秋になると萩の花が咲くことから、別名萩の寺ともいいます。山門脇に井伊直弼の供養塔や直弼の参謀格だった長野主膳の墓、たか女の碑などが境内にあります。近江七福神「布袋尊」<< 戻る 2016.06.07 便り
便り 龍眼寺-東京都江東区 – 萩寺 ・龍眼寺 通称萩寺 天台宗 東京都江東区亀戸3-34-2龍眼寺創建は応永2年(1395年)、良博大和尚が観世音の夢告とおり、柳島辻堂の下に眠る観世音をまつり、村に流行していた疾病を平癒し、慈雲山無量院柳源寺と号しました。その後、寺の湧き水で洗顔すると目がよくなると眼病平癒の観世音として信仰を集め、龍眼寺と改名しました。(リンク先より) << 戻る 1395.01.01 便り年表
便り 立石寺-山形県山形市 ・立石寺 天台宗 山形県山形市大字山寺4456-1貞観2年(860)、第三世天台座主慈覚大師円仁 が開いた、天台宗の御山で東北を代表する 霊山です。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という松尾芭蕉の句でも知られています。豊かな自然に恵まれ、春・夏・秋・冬、 四季折々の雰囲気を楽しむことが出来ます。(リンク先より) << 戻る 0860.01.01 便り年表
便り 大信寺-群馬県邑楽郡 ・大信寺 浄土宗 群馬県邑楽郡邑楽町篠塚3999-2寺伝によると宝亀年中(770~781)日光の輪王寺を開いた勝道上人が光善寺林(当寺から東南700m)に草庵を結んで修業し、光善精舎と号してこの地方の仏教教化につとめたという。(リンク先より) << 戻る 0770.01.01 便り年表