山形県山形市(真宗大谷派)

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正願寺-山形県山形市

・正願寺 真宗大谷派 山形県山形市緑町3-4-5紀州(和歌山)雑賀の鈴木孫市は、伝説の鉄砲使いと言われ石山合戦においては雑賀衆を率いて石山本願寺へ入り、織田信長の軍勢と熾烈な戦いを繰り広げました。その後、関ヶ原の戦いでは鳥居元忠を討ち取るなどの軍功を挙げ、浪人を経て水戸藩に仕官しました。孫市の長男豊若は、石山の戦いに父と共に出陣し手柄を立てましたが、戦いが壮絶を極める中天正五年頃、父孫市の命により密かに奥州に下り、現在地に水源堂なる草庵を建てました。その名を光林と改め正願寺の開基となったのです。(リンク先より) << 戻る
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隆勝寺-山形県山形市

・隆勝寺 真宗大谷派 山形県山形市小荷駄町1-1【850年頃】慈覚大師(天台宗)が龍山(霊山)寺創建西蔵王に龍山寺を中心にたくさんの堂塔・坊舎がたったことから三百坊と呼ばれる 【867年】龍山寺が定願寺(国指定の寺)になる隆勝寺を含め、三百坊隆盛【1258年】北条時頼三百坊閉山命令隆勝寺山形市成沢へ移転し、復興【1451年】浄土真宗に改宗(リンク先より)<< 戻る