奈良県(真言宗豊山派)

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川原寺(弘福寺)-奈良県高市郡

・川原寺(弘福寺) 真言宗豊山派 奈良県高市郡明日香村川原1109日本書紀などの歴史書や風土記への記載が非常に少ない川原寺は、数々の謎を残したまま、今、弘法大師ゆかりの寺、弘福寺として、川原寺の法灯を引き継ぎながら、その広大な伽藍のイメージを伝え、希少な価値を肌で感じる遺構を伝え、1400年にわたる庶民の信仰を伝え、日本の原風景のひとつである飛鳥の風を伝えるために、明日香の地に、ひっそりと、静かに、そしてワクワクしながら、あなたに会えるのを待っています。(リンク先より) << 戻る
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大蔵寺-奈良県宇陀市

・大蔵寺 真言宗豊山派 奈良県宇陀市大宇陀区栗野906当山は人皇三十一代 用明天皇の叡願により、聖徳太子の御開基なり。後ち弘法大師入唐帰朝し勝地を尋ねて先ずこの山に登り、真言宗本初の道場と定めらる。(リンク先より) << 戻る
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岡寺-奈良県高市郡

・岡寺 真言宗豊山派 奈良県高市郡明日香村岡806・第六番 ⇒ 西国三十三所 第七番 東光山 岡寺 (龍蓋寺) ⇒ 第八番岡寺の創建は寺伝によるとおよそ1300年前、天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立されました。開祖の義淵僧正とは伝説にみちた人で、生年不明(?~728)。(リンク先より) << 戻る
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長谷寺-奈良県桜井市

・長谷寺 真言宗豊山派 奈良県桜井市初瀬731-1・第七番 ⇒ 西国三十三所 第八番 豊山 長谷寺 ⇒ 第九番当山は山号を豊山(ぶさん)と称し、寺号を長谷寺(はせでら)と言い、正式には豊山神楽院長谷寺と申します。 「隠国(こもりく)の泊瀬(はつせ)」と万葉集にうたわれていますように、この地を昔は豊初瀬(とよはつせ)、泊瀬など美しい名でよばれていたので、初瀬寺、泊瀬寺、豊山寺とも言われていました。朱鳥元年(六八六)道明上人は、天武天皇の銅板法華説相図(千仏多宝仏塔)を西の岡に安置、のち神亀四年(七二七)徳道上人は、聖武天皇の勅を奉じて、衆生のために東の岡に近江高島から流れ出でた霊木を使い、十一面...