福島県(天台宗)

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円明院-福島県南相馬市

・円明院 天台宗 福島県南相馬市原町区小浜字丸山18円明院(圓明院)は、明治5年(1872)太政官布告で修験宗が廃止されるまでは、羽黒山(山形県)を本山とする羽黒派修験に属し、旧中村藩領本司華輪山日光院末でした。 廃止後、圓明院は改宗して比叡山延暦寺の天台宗派となり現在に至っています。(リンク先より) << 戻る
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観音寺-福島県福島市

・観音寺 天台宗 福島県福島市上鳥渡字観音寺7当寺は天安二年(858年)に奥州安擦使(あぜち)山陰中納言(伊達家元祖)の発願により、慈覚大師の高弟道叡和尚が、奈良吉野山の白滝の中から出現した聖観世音菩薩(長野善光寺形)を本尊にいただき開山したと伝えられています。(リンク先より) << 戻る
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岩角寺-福島県本宮市

・岩角寺 天台宗 福島県本宮市和田字東屋口84開山は人皇55代 文徳天皇 の御代、仁寿元年(西暦851年)。天台宗第3祖慈覚大師が開基された霊場です。山中に点在する露出した岩石には、それぞれに即した名が付けられ、その岩肌には江戸時代に西国より移し線刻された西国霊場33ヵ所の観世音や菩薩、天王、天神などの808躯が刻まれています。(リンク先より) << 戻る