兵庫県丹波市(曹洞宗)

便り

達身寺-兵庫県丹波市

・達身寺 曹洞宗 兵庫県丹波市氷上町清住259この寺は、行基菩薩によって開かれたと言われ、宗派は天台か真言系であっただろうと思われる。寺名は不明である。正徳二年(一七一二)に竹雲堤山和尚(ちくうんていざんおしょう)の発願により師である円通寺(氷上町御油)二十五世大庵清鑑和尚(だいあんせいかんおしょう)を開山とし、禅宗の中の曹洞宗として火を灯し現在に至っている。又、寺名についていは、十九山の達身堂(たるみどう)を本堂としてこの地に移した為、十九山達身寺(じゅうくさんたっしんじ)と名付けられたのである。(リンク先より) << 戻る
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円通寺-兵庫県丹波市

・円通寺 曹洞宗 兵庫県丹波市氷上町御油983円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建しました。今日まで六百余年の歳月を経た、禅宗の古刹です。室町時代から江戸末期まで、二百余の末寺院と一千石を越える寺領を有りし、丹波はもとより但馬、播磨、攝津にかけて君臨していました。(リンク先より) << 戻る