京都府京都市東山区(真言宗泉涌寺派)

便り

観音寺-京都府京都市東山区

・観音寺 真言宗泉涌寺派 京都府京都市東山区泉涌寺山内町32・第十四番 ⇒ 西国三十三所 第十五番 新那智山 今熊野観音寺 (観音寺) ⇒ 第十六番<< 戻る
便り

雲龍院-京都府京都市東山区

・雲龍院 真言宗泉涌寺派 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36御寺泉涌寺の別院。山号は瑠璃山。雲龍院は応安五年(一三七二)後光厳天皇の御建立にして、後、同所に後円融天皇、康応元年(一三八九)龍華殿を御建立せられ、御宸翰を下して妙法写経を始められる。両帝は屡々行幸になり開山竹厳聖皐上人に聞法受戒せらる。晏駕に先立ちて剃髪染衣せられ、上人の引導を受けて背後の山に埋葬し奉ったのである。(リンク先より) << 戻る
便り

泉涌寺-京都府京都市東山区

・泉涌寺 真言宗泉涌寺派 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27東山三十六峯の一嶺、月輪山の麓にたたずむ泉涌寺。皇室の菩提所として、また諸宗兼学の道場として、壮麗な堂宇が  甍を連ね、幽閑脱俗の仙境、清浄無垢の法城となっている。 斉衡2年(855)左大臣藤原緒嗣が僧・神修のために山荘を与えて寺となし仙遊寺と称するようになり、建保6年(1218)に、当寺が開山と仰ぐ月輪大師・俊芿(がちりんだいし・しゅんじょう)が宇都宮信房からこの聖地の寄進を受け、宋の法式を取り入れた大伽藍の造営を志し、嘉禄2年(1226)に主要伽藍の完成をみた。その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めた。(リンク...