九州四十九院薬師

便り

観海寺-大分県別府市

・観海寺 曹洞宗 大分県別府市観海寺四口碑に曰く、奈良時代・養老二年(元正天皇)約一二八〇年前仁聞菩薩始めて錫を此地に駐め温泉を拓き、諸々の病者して入浴せしめ後、丘に一宇を建立し観海寺と称す。當時一刀三禯の薬師如来の尊像を彫刻し本尊仏となす。とあり奈良朝、六郷満山を開いた僧、仁聞の開基とされております。(リンク先より)※養老二年 718年 << 戻る