人物 パクダ・カッチャーヤナ(迦羅鳩馱迦旃延) パクダ・カッチャーヤナは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。パクダ・カッチャーヤナは、要素集合説者で、人は地・水・火・風の四元素と、苦・楽および命(霊魂)の7つの要素で構成され、それらは不変不動で相互の影響はないと主張していました。<< 戻る 2020.09.10 人物仏教を学ぶ