バッディヤ

仏教を本気で学ぶ

「正法眼蔵」陀羅尼(だらに)

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人物

バッディヤ(婆提梨迦)

バッディヤ Bhaddiya(巴) 婆提梨迦(ばだいりか)、バドリカ Bhadrika,Bhadraka(梵)、他の音写に跋提梨迦、婆帝梨迦、跋陀羅、跋多婆など、略したものに跋提、婆提、跋直など、意訳に小賢、賢善、有賢、仁賢、最勝、善勝などの記述があります。バッディヤは、お釈迦様の成道より最初に教えを説いた五比丘の一人です。ただし、仏典には同名別人と考えられる人物がいくつか存在し混同されやすいです。お釈迦様が出家したのを知り五比丘で同行した、もしくは、出家しネーランジャラー(尼連禅河)の畔の山中で苦行する際、スッドーダナ王(浄飯王)の要請で五比丘で随行したと伝えられています。6年間の苦行をした...