プーラナ・カッサパ(不蘭那迦葉)

人物仏教を本気で学ぶ

プーラナ・カッサパは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。

プーラナ・カッサパは、無道徳論、道徳否定論者で、善行も悪行もなく、善悪いずれの報いも存在しないと主張していました。

<< 戻る

タイトルとURLをコピーしました