五重塔(ごじゅうのとう) 2020.09.132025.12.24 仏教を学ぶ こ五重塔教王護国寺(東寺)-京都府京都市南区法隆寺-奈良県生駒郡 五重塔(ごじゅうのとう)とは、仏教寺院の五重の屋根をもつ塔のことです。元来は仏舎利(ぶっしゃり・お釈迦様の遺骨)を安置するためのもので、インドのストゥーパが起源です。我が国最古は法隆寺のもの、京都市にある東寺のものは高さ約57mで最も高いものです。 << 戻る