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いかりや長介(いかりやちょうすけ)

男性コメディアン、ミュージシャン(ベーシスト)。 「ザ・ドリフターズ」(略称:ドリフ)の3代目リーダー。生誕 1931年11月1日命日 2004年3月20日瑞雲院法道日長居士<< 戻る
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青木富夫(あおきとみお)

俳優。松竹蒲田撮影所時代に名子役として活躍した。29年に小津安二郎監督の『会社員生活』でデビュー。続く小津監督の『突貫小僧』が大ヒットした。生誕 1923年(大正12年)10月7日命日 2004年(平成16年)1月24日<< 戻る
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白井義男(しらいよしお)

プロボクサー。東京市荒川区出身。元世界フライ級王者である。日本人として初めての世界王者となり、平成世代の現在とは違い、当時は世界王座までの距離が比べ物にならないほど遠かった時代のチャンピオンとしても高い評価を得ている。生誕 1923年11月23日命日 2003年12月26日<< 戻る
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夢路いとし(ゆめじいとし)

漫才師、俳優。実弟の喜味こいしと共に漫才コンビ夢路いとし・喜味こいし(いとし・こいし)」のボケとして活躍した。ネタの一つである「お笑い鍋料理」にはいくつかのバリエーションがあるが、鍋の具についてこいしが説明するところで、いとしがボケるくだりがある。「生きてるうちがニワトリ、死んだら戒名がかしわ」「生きてるあいだは、いのしし。死んだら戒名が、ぼたん」「生きている間は牛、死んだら戒名が牛肉」生誕 1925年3月27日命日 2003年9月25日<< 戻る
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名古屋章(なごやあきら)

俳優、声優、ナレーター。本名同じ。東京府東京市麹町区九段出身。身長170cm、体重78kg。旧制九段中学卒業。 NHK東京放送劇団、文学座、劇団雲を経て、1975年以降はフリー。1950年代から半世紀に渡り、数多くの舞台、映画、ドラマ、ラジオに出演、ナレーターとしても活躍した。生誕 1930年〈昭和5年〉12月8日命日 2003年〈平成15年〉)6月24日精進院輝誉章山居士<< 戻る
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天本英世(あまもとひでよ)

俳優。一時期は「あまもと えいせい」の読みを用いていたこともある。福岡県若松市(現:北九州市若松区)出身。生涯フリーランスを貫き、また、自由主義者・無政府主義者として、貧困になっても戦争を賛美する作品には一切出演することは無かった生誕 1926年1月2日命日 2003年3月23日<< 戻る
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宮脇俊三(みやわきしゅんぞう)

編集者、紀行作家。元中央公論社常務取締役。鉄道での旅を中心とした作品を数多く発表した。デビュー作『時刻表2万キロ』(1978年)。『最長片道切符の旅』『鉄道廃線跡を歩く』シリーズなど多数の作品がある。生誕 1926年12月9日命日 2003年2月26日鉄道院周遊俊妙居士<< 戻る
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深作欣二(ふかさくきんじ)

映画監督・脚本家。愛称はサクさん。 妻は女優の中原早苗。長男は映画監督の深作健太。茨城県緑岡村出身。千葉真一の初主演作品となる『風来坊探偵 赤い谷の惨劇』で監督デビュー。千葉とはこののち17作品でコンビを組む。『風来坊探偵シリーズ』『ファンキーハットの快男児シリーズ』『カミカゼ野郎 真昼の決斗』などの他、『仁義なき戦いシリーズ』は邦画史に残るヒットを記録。『柳生一族の陰謀』『復活の日』『魔界転生』『蒲田行進曲』『里見八犬伝』『忠臣蔵外伝 四谷怪談』『バトル・ロワイアル』など多数。生誕 1930年7月3日命日 2003年1月12日<< 戻る
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伊東一雄(いとうかずお)- パンチョ伊東

は、日本の野球解説者、メジャーリーグ評論家。 「パンチョ伊東」の愛称・通称で広く知られた。球界きってのメジャー通で知られ、野茂英雄やイチローら多くの日本人メジャーリーガーが慣れない異国の地で奮闘する姿を、誰よりも楽しみに見ていた。生誕 1934年4月7日命日 2002年7月4日<< 戻る
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村田英雄(むらたひでお)

演歌歌手、俳優。佐賀県東松浦郡相知町出身。出生は福岡県浮羽郡吉井町。新栄プロダクションに所属していた。愛称は、ムッチー。浪曲で鍛え上げた歌声と男らしい風貌、世界観を持ち味に、戦後歌謡界の黄金期をリードした演歌界を代表する歌手の一人である。生誕 1929年(昭和4年)1月17日命日 2002年(平成14年)6月13日玉泉院英聲日楽大居士<< 戻る
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海老一染太郎(えびいちそめたろう)

太神楽師(だいかぐらし)。海老一染之助・染太郎(えびいち そめのすけ・そめたろう)という、実の兄弟による伝統演芸コンビの兄。盛り立て役。父親は落語家の三遊亭圓駒。かつては落語協会に所属していた。「お染ブラザーズ」の愛称で「おめでとうございま〜す」と言いながら和傘の上で毬を回す芸が有名で、正月のテレビ番組には欠かせない出演者だった生誕 1932年2月1日命日 2002年2月2日釋染秀信士(東京都新宿区の常敬寺)<< 戻る
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野平祐二(のひらゆうじ)

騎手、調教師。千葉県船橋市古作出身。騎手としても調教師としても成功し「ミスター競馬」と呼ばれた。父の野平省三は元騎手、元調教師。孫の二本柳壮は騎手 。2004年、騎手顕彰者に選出。生誕 1928年3月20日命日 2001年8月6日<< 戻る
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團伊玖磨(だんいくま)

作曲家、エッセイスト。日本を代表するクラシック音楽の作曲家の一人である。作曲家としてはオペラ、交響曲、歌曲などのいわゆるクラシック音楽のほか、童謡、映画音楽、放送音楽と幅広いジャンルの作曲を手がけた。「團伊玖麿」は誤表記。生誕 1924年4月7日命日 2001年5月17日鳳響院殿常楽伊玖磨大居士<< 戻る
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河島英五(かわしまえいご)

シンガーソングライター、俳優。代表曲「酒と泪と男と女」、「野風増」、「時代おくれ」など多数。生誕 1952年(昭和27年)4月23日命日 2001年(平成13年)4月16日<< 戻る
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三波春夫(みなみはるお)

新潟県三島郡越路町(現・長岡市)出身の浪曲師、演歌歌手。和服姿の男性歌手「三波春夫」として「チャンチキおけさ」でデビュー。「お客様は神様です」の名台詞と共に国民的歌手として多くの人々に親しまれた。生誕 1923年7月19日命日 2001年4月14日大乗院法音謡導日春居士<< 戻る
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鈴木その子(すずきそのこ)

昭和50年代から平成年代にかけての美容研究家・料理研究家である。本名、鈴木 荘能子。株式会社トキノを創業した。生誕 1932年(昭和7年)1月20日命日 2000年(平成12年)12月5日白蓮院妙容日苑大姉<< 戻る
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マッスル北村(マッスルきたむら)

ボディビルダー、タレント。さんまのナンでもダービーではレギュラー出演を果たし、「ボディビルダーの筋肉は見せかけで使えない」という風潮を打破すべく番組内で大活躍した。生誕 1960年10月6日命日 2000年8月3日釋勝願<< 戻る
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小渕恵三(おぶちけいぞう)

政治家。位階は正二位。勲等は大勲位。学位は政治学修士。衆議院議員、総理府総務長官、沖縄開発庁長官、内閣官房長官、外務大臣、内閣総理大臣、自由民主党幹事長、自由民主党副総裁、自由民主党総裁などを歴任した。生誕 1937年6月25日命日 2000年5月14日恵柱院殿徳政信宝大居士<< 戻る
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ジャンボ鶴田(ジャンボつるた)

プロレスラー、スポーツ科学研究者。本名及び旧リングネーム:鶴田 友美。 全日本プロレスで活躍した。三冠ヘビー級王座の初代王者であり、日本人初のAWA世界ヘビー級王者。生誕 1951年3月25日命日 2000年5月13日大勝院光岳常照居士<< 戻る
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塩沢兼人(しおざわかねと)

声優、俳優。『機動戦士ガンダム』のマ・クベ役、『うる星やつら 完結篇』、『1ポンドの福音』、『らんま1/2 中国寝崑崙大決戦! 掟やぶりの激闘篇!!』などの声優。生誕 1954年1月28日命日 2000年5月10日碧海院法優日敏信士<< 戻る
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荒井注(あらいちゅう)

コメディアン、俳優。ザ・ドリフターズ元メンバー。本名は荒井安雄 ( あらい やすお )。生誕 1928年7月30日命日 2000年2月9日<< 戻る
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スキャットマン・ジョン

アメリカ合衆国カリフォルニア州エルモンテ出身のミュージシャン。メジャーデビューアルバム『スキャットマンズ ワールド』は日本やヨーロッパ諸国など全世界で600万枚以上を売り上げ、各国のチャートでNo.1を飾る。自身の障害である吃音症を逆手に取った、模倣が困難なスキャットと、古いヒンドゥーの喉で歌う歌唱法から取り入れたという1回に4つ近く音の調子を変えるという珍しい歌唱法を用い、独特のジャンル『テクノスキャット』を開拓した。生誕 1942年3月13日命日 1999年12月3日<< 戻る
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八木義徳(やぎよしのり)

小説家。日本芸術院会員。代表作に『母子鎮魂』(1946)、『私のソーニャ』(1948)、『摩周湖』(1971)、『風祭』(1976、翌年読売文学賞受賞)などがある。生誕 1911年(明治44年)10月21日命日 1999年(平成11年)11月9日景雲院随心義徳居士<< 戻る
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佐治敬三(さじけいぞう)

実業家。サントリー会長。基礎科学研究を熱心にサポートした実業家としても知られる。サントリー創業者の鳥井信治郎の次男として大阪で生まれる。小学校の時に母方の縁者と養子縁組をして「佐治」姓となったが、そのまま大阪の実父母のもとで暮らした。ACジャパン(旧:公共広告機構)の発起人として知られる。文化事業にも多く取り組んでいた。生誕 1919年11月1日命日 1999年11月3日<< 戻る
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千秋実(ちあきみのる)

俳優。 妻の女優佐々木踏絵と共に薔薇座を結成して舞台で活動後、映画俳優に転向し、黒澤明監督作品の常連俳優として活躍。テレビドラマでもホームドラマを中心に人気を得た。主な作品に『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『花いちもんめ。』など。著書に妻との共著『我が青春の薔薇座』などがある。生誕 1917年4月28日命日 1999年11月1日<< 戻る
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中村元(なかむらはじめ)

インド哲学者、仏教学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。サンスクリット語・パーリ語に精通し、初期仏教の仏典などの解説や翻訳に代表される著作は多数にのぼる。「生きる指針を提示するのも学者の仕事」が持論で、訳書に極力やさしい言葉を使うことでも知られた。その例として、サンスクリットのニルヴァーナ(Nirvāṇa)およびパーリ語のニッバーナ(Nibbāna)を「涅槃」と訳さず「安らぎ」と訳したことがあげられる。訳注において「ここでいうニルヴァーナは後代の教義学者たちの言うようなうるさいものではなくて、心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地というほどの意味であろう。」としている。国際的な仏教学...
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淡谷のり子(あわやのりこ)

青森県青森市出身の日本の女性歌手。日本のシャンソン界の先駆者。愛称は「ブルースの女王」。古賀メロディーの「私此頃憂鬱よ」がヒット。日中戦争が勃発した1937年に「別れのブルース」が大ヒット、スターダムへ登りつめる。1980年代から1990年代にかけて、フジテレビ『ものまね王座決定戦』の名物審査員として若者からも人気となる。審査員としては辛辣な評価が有名で、コロッケのネタによく破顔一笑していた一方で清水アキラが披露する下品かつ悪ふざけに近い物真似に対しては、非常に厳しく採点していた。生誕 1907年8月12日命日 1999年9月22日<< 戻る
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由利徹(ゆりとおる)

喜劇俳優。南利明・八波むと志と共に『脱線トリオ』を結成。『時間ですよ』(TBS系)や『寺内貫太郎一家』(同)など久世光彦演出・プロデュースによるテレビドラマの常連でもあった。生誕 1921年5月13日命日 1999年5月20日喜導院称名清安信士<< 戻る
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高橋和枝(たかはしかずえ)

アニメ『サザエさん』では、1969年から短期間で降板した大山のぶ代の後任で磯野カツオ役を担当。自身の病気によって降板するまで28年間務め続けた。晩年は加藤みどり(『サザエさん』で共演)の「尊敬する大先輩」として、コメンテーターなどでテレビ出演をしていた。生誕 1929年3月20日命日 1999年3月23日<< 戻る
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ジャイアント馬場(ジャイアントばば)

プロレスラー、プロ野球選手、テレビタレント、三条市名誉市民。 本名・旧リングネーム・プロ野球選手時代の登録名は馬場正平(ばば しょうへい)。生誕 1938年1月23日命日 1999年1月31日顕峰院法正日剛大居士<< 戻る
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寺久保友哉(てらくぼともや)

小説家・精神科医。東京都出身。『心の匂い』文芸春秋、『停留所前の家』講談社、『恋人たちの時刻』新潮社、『飾り縫い』潮出版社、『恋人たちの季節』角川文庫、『愛は炎のように』角川文庫、など多数。生誕 1937年6月4日命日 1999年1月22日<< 戻る
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大屋政子(おおやまさこ)

歌手、実業家、タレント、作家。旧姓は森田。 元帝人社長大屋晋三の妻。実父は元衆議院議員の森田政義。生誕 1920年(大正9年)10月27日命日 1999年(平成11年)1月16日<< 戻る