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相澤秀禎(あいざわひでよ)

日本の実業家、芸能プロモーター。サンミュージックプロダクションの創業者で初代社長。本名は相澤芳郎(與四郎とも記されている)。自伝によれば姓名判断で上記の通称に改めたという。神奈川県横須賀市出身。実家は金物商を営んだ。1968年(昭和43年)11月27日、資本金百万円で「サンミュージック」を設立、タレント第1号は森田健作だった。ほかに水前寺清子の個人マネージャーもつとめていた。野村将希・桜田淳子・太川陽介・松田聖子・香坂みゆき・早見優・岡田有希子・酒井法子・安達祐実といったタレントをスカウト・育成し、デビューさせ、女性アイドルと言えばサンミュージックという評価を確立。1980年代半ばには有力プロ...
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牧伸二(まきしんじ)

ウクレレ漫談家。牧プロダクション所属。東京演芸協会第6代会長。 ハワイアンをアレンジした曲に、「やんなっちゃった」などのフレーズで社会批評を乗せて歌う、ウクレレ漫談の創始者。ギターに持ち替えたこともある。ベテランになってからもレゲエやロックンロールにも挑戦した。生誕 1934年9月26日命日 2013年4月29日<< 戻る
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三國連太郎(みくにれんたろう)

俳優、映画監督。主な作品映画『善魔』(1951年)『戦国無頼』(1952年)『太平洋の鷲』(1953年)『宮本武蔵』(1954年)『警察日記』(1955年)『ビルマの竪琴 第一部・第二部』(1956年)『異母兄弟』(1957年)『鷲と鷹』(1957年)『切腹』(1962年)『飢餓海峡』(1965年)『にっぽん泥棒物語』(1966年)『神々の深き欲望』(1968年)『襤褸の旗』(1974年)『金環蝕』(1975年)『犬神家の一族』(1976年)『八甲田山』(1977年)『復讐するは我にあり』(1979年)『マルサの女2』(1988年)『釣りバカ日誌』シリーズ(1988年 - 2009年)『利休』...
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坂口良子(さかぐちりょうこ)

女優。北海道余市郡余市町出身。主な作品・テレビドラ『新・サインはV』『前略おふくろ様』『グッドバイ・ママ』『池中玄太80キロ』生誕 1955年10月23日命日 2013年3月27日<< 戻る
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納谷悟朗(なやごろう)

俳優、声優、ナレーター、舞台演出家。テアトル・エコーに所属していた。 北海道函館市出身。代表作に『ルパン三世』シリーズの銭形警部役。生誕 1929年11月17日命日 2013年3月5日<< 戻る
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光本幸子(みつもとさちこ)

女優。テレビドラマ『必殺仕事人・激突!』『鬼平犯科帳』。映画『男はつらいよ』『シベリア超特急2』『隠し剣 鬼の爪』など多数出演。生誕 1943年8月25日命日 2013年2月22日麗光院演妙真幸大姉<< 戻る
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飯野賢治(いいのけんじ)

ゲームクリエイター、実業家。 有限会社EIM、株式会社ワープ、株式会社スーパーワープ、株式会社フロムイエロートゥオレンジなどで代表取締役社長を務めた。著名な実績『Dの食卓』『エネミー・ゼロ』生誕 1970年5月5日命日 2013年2月20日<< 戻る
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安岡章太郎(やすおかしょうたろう)

小説家。三浦朱門、近藤啓太郎らと共に「第三の新人」と呼ばれた。生誕 1920年4月18日命日 2013年1月26日<< 戻る
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大島渚(おおしまなぎさ)

映画監督、脚本家、演出家、著述家。フィクションだけでなくドキュメンタリーも制作した。京都大卒業後の54年、松竹大船撮影所に入所し、59年「愛と希望の街」で監督デビュー。83年に「戦場のメリークリスマス」で毎日映画コンクール日本映画大賞などを受賞。大島渚監督の通夜と葬儀は東京の築地本願寺の本堂で行われた。祭壇は大島監督の映画「儀式」をイメージしたもので、白菊がメイン。幅は6間(約11m)。使用花材として、白菊5000本、胡蝶蘭300本。遺影はタテ180cm、ヨコ150cmの白黒写真。この祭壇の後ろには、浄土をイメージした築地本願寺の内陣があるが、黒幕で隠していた。なお、葬儀会場が築地本願寺であっ...
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原哲男(はらてつお)

お笑い芸人、俳優。吉本新喜劇では1969年に座長を務める。「誰がカバやねん!」「死なん程度に殺したる」などのギャグがある。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。生誕 1934年(昭和9年)3月21日命日 2013年(平成25年)1月11日<< 戻る
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渡辺大剛(わたなべはるひさ)

冒険家、登山家。22歳292日で七大陸最高峰登頂を達成した。生誕 1981年(昭和56年)8月25日命日 2012年(平成24年)12月26日<< 戻る
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小沢昭一(おざわしょういち)

俳優、タレント、俳人、エッセイスト、芸能研究者、元放送大学客員教授。日本新劇俳優協会会長。俳号は小沢 変哲。劇団「しゃぼん玉座」主宰。見世物学会顧問。生誕 1929年(昭和4年)4月6日命日 2012年(平成24年)12月10日洽昭院澹然一哲居士<< 戻る
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十八代目 中村 勘三郎(なかむらかんざぶろう)

歌舞伎役者、俳優。生誕 1955年(昭和30年)5月30日命日 2012年(平成24年)12月5日演暢院釈明鏡大居士<< 戻る
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森光子(もりみつこ)

女優、歌手、マルチタレント、司会者。日本俳優連合名誉副会長、第6代日本喜劇人協会会長、フジテレビジョン番組審議会名誉顧問。主な作品テレビドラマ『時間ですよ』シリーズ『天国の父ちゃんこんにちは』シリーズ『じゃがいも』シリーズ『おしろい花』『花吹雪はしご一家』『せい子宙太郎』『敵か?味方か?3対3』『熱愛一家・LOVE』『なぜか初恋・南風』『かくれんぼ』『田中丸家御一同様』『お玉・幸造夫婦です』映画『川の流れのように』舞台『放浪記』『おもろい女』アテレコ『もののけ姫』生誕 1920年(大正9年)5月9日命日 2012年(平成24年)11月10日惠光院放譽花雪逗留大姉<< 戻る
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大滝秀治(おおたきひでじ)

俳優、ナレーター、実業家。文化功労者。株式会社劇団民藝代表取締役などを歴任した。生誕 1925年(大正14年)6月6日命日 2012年(平成24年)10月2日瑞藝院秀聲居士<< 戻る
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金子哲雄(かねこてつお)

流通ジャーナリスト、プライスアナリスト、中小企業診断士(経済産業大臣登録)。千葉県生まれの神奈川県横浜市育ち。子供の頃より、スーパーマーケットのチラシを比較するのが好きだったことが流通ジャーナリストになる理由になった。慶應義塾高等学校を経て、慶應義塾大学文学部へ進学。姉二人と弟一人がいたが、いずれも幼くして病死したため、姉弟のぶんも生きようと意識していたという。存命中、葬儀場や葬儀屋などの葬儀の進行や墓の手配、さらには仕出しなどの準備を自ら行い、2012年9月8日にはケイ・グラントに葬儀の司会を依頼するなどした。通夜、葬儀と告別式は、東京タワーの隣にある心光院で催され、同境内の共同供養塔に埋葬...
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地井武男(ちいたけお)

俳優。本名は同じ。千葉県八日市場市(現:匝瑳市)出身。最終所属はサイプロダクション。テレビドラマ『太陽にほえろ!』『北の国から』『時間ですよ』『刑事貴族』バラエティー番組など『ちい散歩』生誕 1942年5月5日命日 2012年6月29日<< 戻る
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小野ヤスシ(おのヤスシ)

タレント、コメディアン、俳優、司会者、ミュージシャン。鳥取県境港市出身。自称『鳥取が生んだ天才“スーパースター”』。生誕 1940年2月11日命日 2012年6月28日<< 戻る
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安岡力也(やすおかりきや)

俳優、ロック歌手・キックボクサー・タレント。シャープ・ホークスのボーカル。本名はリカルド・ニコ・バレンティーノ。安岡力也は日本国籍名。生誕 1947年7月19日命日 2012年4月8日鑑薔院濤力仁道大居士<< 戻る
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吉本隆明(よしもとたかあき)

詩人、評論家。藤田省三に師事した。「隆明」を音読みして「りゅうめい」と読まれることも多い。漫画家のハルノ宵子は長女。作家のよしもとばななは次女。 東京工業大学電気化学科卒業。学位は学士。東京工業大学世界文明センター特任教授。生誕 1924年(大正13年)11月25日命日 2012年(平成24年)3月16日釋光隆<< 戻る
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山口美江(やまぐちみえ)

日本のテレビキャスター、タレント、実業家。『CNNヘッドライン』キャスター、『たけしのここだけの話』司会、『世界まるごと2001年』司会などで活躍。生誕 1960年9月20日命日 2012年3月7日<< 戻る
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大平シロー(たいへいシロー)

お笑い芸人、放送作家。1980年代のMANZAIブームで一世を風靡した漫才コンビ「太平サブロー・シロー」の大平シロー。西川きよしやデーモン小暮らの独創的なものまねを得意にしていた。大阪府泉大津市出身。泉大津市立誠風中学校、大阪府立泉大津高等学校卒業。死去時の所属事務所は吉本興業東京本部。生誕 1956年10月30日命日 2012年2月9日芸華博道信士<< 戻る
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岡松和夫(おかまつかずお)

小説家。国文学者。「壁」で文学界新人賞、「志賀島」で芥川賞、「異郷の歌」で新田次郎文学賞。他に「峠の棲家」など作品多数。生誕 1931年6月23日命日 2012年1月21日<< 戻る
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立川談志(たてかわだんし)

7代目(自称5代目)立川 談志(たてかわ だんし、1936年〈昭和11年〉1月2日 - 2011年〈平成23年〉11月21日)は、東京府小石川区(現:東京都文京区)出身の落語家、政治家。落語立川流家元。古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。落語のみならず、講談、漫談をも得意とするなど、芸域の広さで知られた。初高座は新宿末廣亭における『浮世根問』。自ら落語立川流を主宰し、「...
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北杜夫(きたもりお)

小説家、エッセイスト、精神科医、医学博士。代表作『どくとるマンボウ航海記』(1960年、随筆)『夜と霧の隅で』(1960年)『楡家の人びと』(1964年)『輝ける碧き空の下で』(1982年 - 1986年)生誕 1927年5月1日命日 2011年10月24日<< 戻る
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スティーブ・ジョブズ

2011年10月5日、妻や親族に看取られながら自宅で亡くなった米アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏。前日の10月4日には自身が手掛けた iPhone 4S の正式発表が行われ、世界から注目されていた最中での死去であったので驚きとその死を惜しむ声が相次いだ。彼を特に詳しく知っているわけではないが、スティーブ・ジョブズ氏公認の伝記「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザックソン著、講談社)が24日に発売されたのを機に、禅との関係、永平寺との関係、富山との関係という話題がどんどん出てきたものだからまとめておこうかと考えた。まず、以前からスティーブ・ジョブズ氏が禅と関わっていたという話は...
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伊良部秀輝(いらぶひでき)

兵庫県尼崎市出身の元プロ野球選手。右投右打。1987年から日本&メジャーの両リーグで活躍した。生誕 1969年5月5日命日 2011年7月27日<< 戻る
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レイ・ハラカミ

ミュージシャン。広島市出身。京都芸術短期大学卒業。 楽曲はテクノ、エレクトロニカが大半である。生誕 1970年12月10日命日 2011年7月27日<< 戻る
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児玉清(こだまきよし)

俳優、タレント、司会者、作家。本名は、北川清。出生名=旧姓及び旧芸名は、小玉清(こだま きよし)。東宝映画を経て1967(昭和42)年フリーに。NHK大河ドラマ「龍馬伝」、日本テレビ「花は花よめ」、TBS「ありがとう」、フジテレビ「HERO」など。生誕 1933年12月26日命日 2011年5月16日修讀院釋清優<< 戻る
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岡田茂(おかだしげる)

映画プロデューサー。東映・東急レクリエーション社長、東映会長、同名誉会長、同相談役を経て2006年7月から再び東映名誉会長。また、2008年4月より東京急行電鉄取締役を務めた。生誕 1924年3月2日命日 2011年5月9日隆徳院殿茂岳秀榮大居士<< 戻る
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田中好子(たなかよしこ)

アイドル歌手でキャンディーズのメンバー・女優。旧姓:田中。愛称「スーちゃん」。生誕 1956年4月8日命日 2011年4月21日春芳院妙純日好大姉<< 戻る
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坂上二郎(さかがみじろう)

萩本欽一とのお笑いコンビ「コント55号」で国民的人気を集めたコメディアン。俳優、歌手。鹿児島県鹿児島市出身。浅井企画所属。通称「二郎さん」。「飛びます飛びます」のギャグで一世を風靡した。生誕 1934年4月16日命日 2011年3月10日慈照院和道法郎居士<< 戻る