buddhism

法要

法要依頼/メール打合せなし・証書なし/0円~

誰でも各種供養を依頼できます。【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、お彼岸、お盆、月命日】など。当方では毎日、伝統仏教の儀式による法要を行なっております。基本的には皆様のご家族や知人を含む世の中、全ての方々を対象とした読経/回向(えこう/供養内容読み上げ)をご依頼の有無に関係なく日々実施しています。その際に施主名と供養対象者名(戒名 or 故人名)、供養内容を読み上げます。メール打合せなし・証書なしの条件であれば0円~で実施します。ただし、無料で行いますが、寄付...
つぶやき

今日の菩提樹の葉です。新芽はまだ出ていないので、去年から越冬した葉です。

法要

法要依頼/ご家庭や墓前へ出向いての法要

ご家庭や墓前へ出向いての法要をご依頼できます。メール打ち合わせの上、法要予定日時が確定した時点で約束は成立します。当然ながら、条件が合わなければお互いに打ち合わせ段階で断ることが出来ます。法要可能日/地域※ 現在、可能な日を掲載しています。掲載していない日も可能な場合があるため、まずは希望日時をお知らせください。土日祝日、平日、関係なく希望できます。※ 先約の予定が決まり次第、対応可能地域が限定されていきます。また、後から可能日を追加することもあります。2か月後以降であれば希望日時で予定を入れやすいです。※ 履歴や可能日傾向の参考として過ぎた月日も掲載したままにする場合もあるのでご了承ください...
仏教を本気で学ぶ

灌仏会(かんぶつえ/花まつり・花祭・釈尊降誕会)

4月8日は灌仏会です。釈尊、お釈迦様、ブッダ、色んな呼び名で呼ばれることがありますが、一番初め、生まれた時につけられた名前はシッダッタといいます。シッダッタが生まれたのは現在、ネパールという国のルンビニという場所です。全てはそこからはじまったわけです。仏教の開祖・釈尊の生まれた日には、寺院などでは法要をしたり、地域の人を集めて花祭りをしたりします。また、地方によってはひと月遅れの5月8日に花祭りが行われる場合があります。また、上座部仏教圏(南伝仏教)ではヴァイシャーカ月(4月中旬~5月中旬/「第2の月」)の満月にお釈迦様が生まれた日と伝えられていて、その日をブッダプールニマーといいます。<< ...
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ブッダプールニマー(2025年は5月13日/火曜日)

ブッダプールニマーとは、上座部仏教圏(南伝仏教)でお釈迦様の降誕の日ならびに成道の日、涅槃の日として祝福される日です。ヴァイシャーカ月(4月中旬~5月中旬/「第2の月」)の満月に祝福されることから、ヴェーサーカとも呼ばれる他、ブッダ・ジャヤンティーとも呼ばれます。ブッダプールニマーは、インド、ネパール、シンガポール、ベトナム、タイ、カンボジア、スリランカ、ミャンマー、バングラデシュ、インドネシアなど、上座部仏教の仏教徒が多く暮らす国々を中心に、世界中で祝福されます。多くの場合、祝日で休みになります。私がクシナガラに滞在していた時には、ブッダプールニマーに因み、涅槃堂近くに特設テントが設けられ、...
法要

法要依頼/仏事証書で法要実施を確認

誰でも各種供養を依頼できます。【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、6七日、満中陰四十九日忌、百箇日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌、50回忌、お彼岸、お盆、月命日】など。当方では毎日、伝統仏教の儀式による法要を行なっております。基本的には皆様のご家族や知人を含む世の中、全ての方々を対象とした読経/回向(えこう/供養内容読み上げ)をご依頼の有無に関係なく日々実施しています。また、寺院センター動画チャンネルでは法要実施や供養の気持ちをサポートする動画を提供しています。ご依頼時にもご利用ください。(依頼者がご自身で法要実施する用の動画です。...
仏教を本気で学ぶ

来迎(らいごう)- 来迎図

来迎とは、臨終の際に極楽浄土から阿弥陀如来が二十五菩薩と共に白雲に乗って、これから往生をとげようとする念仏の行者を迎えに来て極楽浄土に引き取ることです。その様子を描いたものを来迎図(らいごうず・らいこうず)といいます。「阿弥陀三尊」「往生要集」(絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図・知恩院)絹本著色 145.1×154.5cm 鎌倉時代(13-14世紀)この知恩院の来迎図は特に「早来迎」と呼ばれます。その表現には、鎌倉後期仏画の特色が表れ、往生をとげようとする者が経巻を前に端然と坐すさまや、右上の虚空中に宝楼閣(ほうろうかく)が出現していることにより、往生の階梯の最上位である上品上生図(じょうぼんじ...
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身・口・意の三業(さんごう)

食べる、寝る、座る、立つ、歩く、走る。身体で表すどんな動きも自分以外のものに影響を与えています。また、自分以外のものや環境から影響を受けて自分の身体が動いています。言葉で表すどんなことも正しく伝わっているか、伝えたつもりになっていないか注意します。言葉は何かを仮に表したもので、完全なものではありません。心に表れるどんな想い・考えも偏っていないか、その想い・考えに囚われていないか注意します。心に表れたことに囚われると、言葉になり、身体の動きになります。そのような行為のことを業(ごう)といいます。これらの、身体(身)、言葉(口)、心(意)を三業といいます。例えば、地震や大雨などの災害支援ボランティ...
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仏教三大聖木(無憂樹・菩提樹・沙羅双樹)

仏教三大聖木とは、ブッダ誕生の花である無憂樹(むゆうじゅ)、ブッダ悟りの木である菩提樹(ぼだいじゅ)、ブッダ入滅(にゅうめつ)の木である沙羅双樹(さらそうじゅ)のことをさします。<< 戻る
仏教を本気で学ぶ

お彼岸とは?お彼岸は日本独自の文化?

日本の古くからの風習では、ご先祖さまがいると考えられている世界(あの世、極楽、等々)を仏教的な考え方も加わり「彼岸(ひがん)」、いま私たちが生きているこの世界を「此岸(しがん)」といいます。「彼岸」という言葉は仏教の言葉で、 サンスクリット語の「パーラミター」の漢訳「到彼岸」の略です。「煩悩に満ちた現世である此岸(しがん)を離れて修行を積むことで煩悩を脱し、悟りの境地に達した世界である彼岸に到達する」という意味があります。平安時代、浄土思想が盛んになった頃、真西に沈む太陽を見て、西方極楽浄土を思い描く修行が盛んに行われました。この修行によって極楽浄土に行けると信じられていたことから、3月の春分...
法要

2025年(令和七年)のお彼岸はいつですか?春彼岸編

お彼岸 最新情報2025年(令和七年)のお彼岸はいつからいつまででしょうか。日にちは?曜日は?お彼岸の期間について一緒に確認しましょう。お彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。どうして2回あるのかご存知でしょうか?その年によって日にちが違う場合もあります。お彼岸の期間はどのように決められるのでしょうか?2025年(令和七年)のお彼岸はいつから?いつまで?春彼岸(春のお彼岸)の時期春彼岸の期間は、春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。お彼岸はいつから始まり、いつまでお彼岸なのか確認しましょう。2025年(令和七年) 3月17日(月曜)「彼岸の入り」 2025年(令和七年) 3月20日(...
法要

お彼岸特集(春彼岸・秋彼岸)

お彼岸(ひがん)とは、先祖を偲ぶ大切な期間として、日本では春分の日、秋分の日が祝日となっています。春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間を春彼岸、秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間を秋彼岸と言います。初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」といいます。その期間、お墓参りに行ったり、仏壇に手を合せたり、それぞれのできる形で先祖を偲びます。様々な都合により、場合によっては寺院都合により、現在ではお彼岸の期間に読経が行えないことも多くなっています。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る
便り

3月の出来事/有名人の誕生日・命日

人物

みのもんた

フリーアナウンサー、総合司会者、ニュースキャスター、タレント、実業家。主な出演番組『午後は○○おもいッきりテレビ』『どうぶつ奇想天外!』『学校へ行こう!』『クイズ$ミリオネア』『みのもんたの朝ズバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』『秘密のケンミンSHOW』など。2006年11月28日に「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者(記録:21時間42分)」という記録が、『ギネス・ワールド・レコーズ』に認定された。生誕 1944年〈昭和19年〉8月22日命日 2025年〈令和7年〉3月1日法号(戒名) 悠照院法道日国居士(ゆうしょういんほうどうにっこくこじ)<< 戻る
法要

布薩法要(満月/新月に実施)

布薩(ふさつ)とは、初期仏教の頃からあった行事で、満月と新月の日に一堂に会して戒律の条項を読み、罪を懺悔する反省の日です。布薩(ウポーサタ)とは、主要な行動を起こすために準備をすることが元々の意味でした。詳しくはリンク先をご確認ください。初期仏教の頃からあった行事ですが、現代も伝統仏教に伝えられ、15日、月末等の日を定めて広布薩(こうふさつ)、略布薩(りゃくふさつ)等の名称で行われる寺院もありますが、儀式/形式が重視されて、罪を懺悔する反省の日という一人ひとりにとって有益な部分が抜け落ちていると危惧しています。そこで、一般の方も、僧侶の方も、個人各人が布薩/反省の日に向き合うきっかけになるよう...
仏教を本気で学ぶ

億劫(おっくう/おっこう)

億劫とは、一般的にめんどうで気が進まないさまを表します。例えば寒い日に「布団から出るのも億劫だ」と使われます。また、仏教では「おっこう」と読み、一劫(いっこう)の億倍を表す言葉です。「劫」あるいは「一劫」とは、経典によって解説が違うものの測ることも数えることもできないほど途方もなく長い単位を表わす古代インドにおける最長の時間の単位です。その「一劫」の億倍あるわけですから、仏教や古代インドでは非常に長い時間、永遠をも表すような意味で使われました。現在、一般的に使われる億劫には、時間的な「劫」の単位の考え方から、それをするには長い時間がかかるという意味で使われているようです。ちなみに、「おっこう」...
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菩薩(ぼさつ/ボーディサッタ)

菩薩とは、初期仏教においては、悟りを開く前のお釈迦様のことをこのように呼びます。例えば誕生時には「無比のみごとな宝であるかのボーディサッタ(菩薩、未来の仏)は、もろびとの利益安楽のために人間世界に生まれたもうたのです、釈迦族の村に、ルンビニーの聚落に。」(スッタニパータ【第3 大いなる章】11、ナーラカ 683偈)、「アーナンダよ。ボーディサッタ(悟りを開く前のブッダ)が兜率天の身体から没して、念じ、よく気を付けて、母胎に入る時、その時この大地は動揺し、振動し、激しく震動する。」(ブッダ最後の旅【 第3章 】12、大地震に関連して 15偈)と記述されています。ボーディサッタを音写すると菩提薩埵...
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戒名(かいみょう)- 一般家庭の戒名について/戒名授与依頼

戒名とは、仏門に入ることを望む人が師僧(しそう)より戒を受ける受戒(じゅかい)を行う際に付けられる名前です。また、師僧が仏門に入ることを望む人へ戒を授けることを授戒(じゅかい)といいます。一例として、五戒を授けるという形式的な説明を見ることもありますが、戒名を持つことで、その戒名の文字の中にその人の人格や生き方が表されると考えます。受戒した証として、戒名がつけられますが、日本にはもともと、生まれたときの幼名、大人になる時に名前を変える、仕事に就くとき、引退するときなど、人生の中で大きな変化がある時に名前を変える風習がありました。戒名も日本の風習に組み込まれて伝統的に必要とされてきました。目次・...
つぶやき

ご依頼いただいた方で返信メールが送信不可になる場合があります。返信メールが届いていない場合、再度、メールアドレス等を確認していただければ助かります。

仏教を本気で学ぶ

五観の偈(ごかんのげ)

ひとつには こうのたしょうをはかり、一には功の多少を計り、かのらいしょをはかる。彼の来処を量る。ふたつには おのれがとくぎょうの二には己が徳行のぜんけっとはかって くにおうず。全欠を忖って供に応ず。みつには しんをふせぎとがを三には心を防ぎ過をはなるることはとんとうをしゅうとす。離るることは貧等を宗とす。よつには まさにりょうやくをこととするは四には正に良薬を事とするはぎょうこをりょうぜんがためなり。形枯を療ぜんが為なり。いつつには じょうどうのためのゆえに五には成道の為の故にいまこのじきをうく今此の食を受く。これは五観の偈という食事に際して自分が反省すべき心得を箇条書にしたものです。禅宗寺院...
仏教を本気で学ぶ

仏教用語/人物集 索引

このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。
つぶやき

本日、ウェブサイトの緊急メンテナンスを行ったため、一時的に閲覧が不可能な時間がありました。今回の根本的なメンテナンスで落ち着いてくれれば良いのですが。

仏教を本気で学ぶ

菩提樹(ぼだいじゅ)

菩提樹はインドで古くからピッパラと呼ばれ聖木として扱われてきた樹の一つです。シッダッタがこの樹下で、坐禅を組んで全宇宙の真理(菩提)を悟り、ブッダとなったことから、後に悟りの樹、菩提樹(ボーディ・ブリクシャ)と呼ばれるようになりました。また、三大聖木の一つです。この写真はブッダガヤにある菩提樹です。この菩提樹のことを知る人に詳しく聞きましたが、この菩提樹は4代目だそうです。仏教にとって聖なる樹であっても、異教徒にとってはそうでない場合もあり、切り倒されてしまったこともあったようです。今ではその周りには坐禅をする人、お経を唱える人、観光に来た人、あらゆる人が常にいました。ここが仏教にとっての聖地...
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極楽浄土(ごくらくじょうど)

極楽浄土とは、阿弥陀如来が住む西方十万憶仏国土をすぎたところにあると言われる、苦しみのない安楽な世界です。梵語でスカーヴァティーといい「幸福のあるところ」「幸福にみちているところ」の意味があります。須呵摩提(しゅかまだい)、蘇珂嚩帝(そかばってい)、須摩提(しゅまだい)、須摩題などと音訳され、安楽、極楽、妙楽などと意訳されました。浄土とは、一切の煩悩やけがれを離れ、五濁や地獄・餓鬼・畜生の三悪趣が無く、仏や菩薩が住む清浄な国土のことで、大乗仏教の世界観を表現する言葉として使われていますが、平安後期以降に浄土教が広まると、浄土と言えは阿弥陀如来の西方極楽浄土をさすことが多くなったようです。また、...
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クシナガラについて

インド北部のヒマラヤ山脈とデカン高原に挟まれた場所にガンガーの流れる広大なヒンドゥスタン平原があり、そこにウッタル・プラデーシュ州(UP州)があります。この州はインド最大の人口を持ち、古くから農村地帯が広がり、稲作と畑作の混合地が多く、サトウキビや小麦などが作られてきた地域です。そんな農村地帯にクシナガラという町があります。(はじめの写真は2000年2月15日・涅槃の日に撮影)私がその場所に初めて行ったのが2000年2月でした。インドは年中暑いところだと思っていたので、意外と朝晩が寒くて驚いたのを憶えています。その後、この場所を何度も訪れることになるとは思ってもいないことでした。クシナガラへは...
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涅槃会(ねはんえ)

2月15日はブッダが涅槃に入られた日。涅槃会(ねはんえ)です。約2500年前、北インドを中心に教えを説いて歩き、多くの人々を救ったブッダはクシナガラの沙羅双樹の間で涅槃に入りました。今でもクシナガラは仏教の聖地に変わりありません。機会があれば行ってみてください。田舎町ですが、心が安らぐ場所です。まさしく涅槃の地であります。ちなみに日本では地方により、涅槃会の行事を旧暦に合わせて3月15日にする場合もあります。<< 戻る
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ブッダガヤ – ブッダが悟りを開いた地(仏陀伽邪)

ブッダガヤはブッダが悟りを開いた地として仏教の四大聖地および八大聖地の一つに数えられます。この一帯には悟りを開いた場所であるブッダガヤの菩提樹(マハーボディー寺院・大菩提寺境内)、苦行を放棄したあとに沐浴(もくよく)したネーランジャラー川(尼連禅河)、乳粥供養を受ける切っ掛けとなったスジャータ村のガジュマルなどの旧跡があります。また、ウルヴェーラの苦行林(前正覚山)はそこから北東約7kmほどという位置関係です。<< 戻る
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涅槃(ねはん)‐ ニルヴァーナ

涅槃(ニルヴァーナ)とは、煩悩の火が吹き消された心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地、悟りの境地、それらを示します。貪・瞋・癡(とん・じん・ち)の三毒が滅した状態が必要最低条件とされています。また、生命の火が吹き消されたということで、入滅、死去をも涅槃といいます。この場合、寂滅、滅度、円寂と漢訳されます。梵語(サンスクリット語) nirvana ニルヴァーナ巴語(パーリ語) nibbana ニッバーナ<< 戻る
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涅槃像(ねはんぞう)- クシナガラ

ブッダ入滅の地・クシナガラにある涅槃堂の涅槃像は足のつま先がずれています。これは入滅した(亡くなった)姿を表しているのです。その時80歳、悟りを得た後の45年の伝道の旅を終えた姿です。また、つま先が揃っているものは最後の説法をしている涅槃像です。(2001年撮影)(2017年8月撮影/邪魔な!?フェンスができています)この涅槃像は5世紀のクマラグプタ朝時代にハリバラという信者が寄進したものをマトゥラーからクシナガラへ運んできたものです。この時代、王をはじめとする仏教の信者はクシナガラに僧院や礼拝堂を建て、仏教は保護されていました。涅槃像の足の裏<< 戻る
つぶやき

デザインを変更したので、伝え方も変わります。2月1日付けの「今日は何の日?」からその日の出来事を確認できるようにしました。

つぶやき

本日、メンテナンスを行い、新たなデザインに切り替えました。一部ネット環境における脆弱性が確認されたための措置です。急遽デザインを変えたため、正しく表示されない場合がありますが、順次更新していきます。

仏教を本気で学ぶ

涅槃堂(ねはんどう)- ニルヴァーナテンプル

涅槃堂(Nirvana Temple)はクシナガラにあるブッダ入滅の象徴とされている建物です。世界各国から仏教聖地の巡礼に訪れる人、遠足で訪れる学生、ブッダをヒンドゥの神としてお参りする人等、目的は違っても多くの参拝者がいます。朝には涅槃堂の周りで坐禅・瞑想する人もいますし、6時過ぎから各国の僧侶が順番(決まりはないようです)にお経を唱えていきます。涅槃堂の内部はとても響きが良く気分が良くなります。本尊は涅槃像、境内には沙羅双樹(さらそうじゅ)があり、かつてインドで仏教が盛んであった頃の僧院跡が残されています。ただし、当時の仏教寺院の多くは木造であり、残っているものは土台だけです。このいくつか...