江戸時代末期の浮世絵師。画号は文政初年から万延元年にかけて一勇斎国芳といい、後に彩芳舎(文政中期)、朝桜楼(天保初年から万延元年)、雪谷、仙真とも号した。歌川を称し、狂歌の号に柳燕、隠号に一妙開程芳といった。
『東都富士見三十六景』『宮本武蔵の巨鯨退治』『役者似顔絵六歌仙図』など多数。
生誕 寛政9年11月15日(1798年1月1日)
命日 文久元年3月5日(1861年4月14日)
深修院法山信士
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