・西方寺 浄土宗 山梨県富士吉田市小明見2058
当山とうざんは清和源氏せいわげんじの遠祖えんそ左中将さちゅうじょう新田大炊介義重にったおおいのすけよししげ公こう(大光院殿方山西公大居士だいこういんでんぽうさんせいこうだいこじ)を祀まつって 公こうの四男よんなん義季よしすえ(徳川とくがわの祖そ)の舎弟しゃてい五男ごなん経義つねよし(出家しゅっけして祖底襌師そていぜんし)が治承じしょう3年ねん(1179)に これより東南とうなん二キロ長老尾ちょうろうじり(当山とうざん旧跡きゅうせき)に庵いおりを結むすんで創はじまる。
嘉禄かろく二に年ねん(1226)には本尊ほんぞん十一面観世音菩薩じゅういちめんかんぜおんぼさつと公こうの霊牌れいはいと霊剣れいけん「小安丸こやすまる」をまつって入佛供養にゅうぶつくようを修しゅす。(リンク先より)
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