布薩の日/2026年1月3日/満月🌕

法要日記(供養/祈願/布薩)

今年1回目の布薩の日(反省の日)です。お釈迦様の時代から満月と新月の日を中心に行われる行事が布薩(ウポーサタ)でした。修行時代にはじめて法要に参加した時は、とても難しい儀式だと感じました。この法要の本質としては反省の日なのですが、インドから中国を経由し、時代とともに形式化した部分は否めません。

誰でも布薩を行なえる動画も公開しているので、そちらはまだ取り組みやすいようにしています。布薩に意識しているのは反省の気持ち、リセットの気持ち、再出発の気持ちです。

満月や新月が人間にとってどれくらい関係があるのかは人によって感じ方は違うと思いますが、地球に一番近い天体である月の姿が一番大きく見える満月を境に一番見えなくなる新月までの月の満ち欠けが観測されているのは紛れもない事実です。

満月から新月、そして、新月から満月へと変化していく、月が太陽に照らされているかどうかの循環は、ほぼ規則正しく、人間の生きていく中で昔から時間的な基準に成り得る存在でした。

満月の日、新月の日というのは、時間的な折り返し地点であり、月を見て、我が身を振り返る時としてきたのだと思います。今年1回目の布薩の日、あなたはどのような振り返りをしますか?

▶ 布薩法要(満月/新月に実施)

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