江戸時代初期の曹洞宗の僧侶・仮名草子作家で、元は徳川家に仕えた旗本である。本姓穂積氏で、三河鈴木氏の一族。
著作
『盲安杖』(1651年)
『驢鞍橋』(1660年)
『破切支丹』(1662年)
『萬民徳用』(1661年)
『因果物語』(1661年)
『二人比丘尼』(1632年)
『反故集』(1634年)
『念佛草紙』
生誕 天正7年1月10日(1579年2月5日)
命日 明暦元年6月25日(1655年7月28日)
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