第122代天皇。諱は睦仁、称号は祐宮。お印は永。 倒幕および攘夷派の象徴として近代日本の指導者と仰がれた。皇族以外の摂政を設置し、かつ在位中に征夷大将軍(徳川慶喜)がいた最後の天皇。「一世一元の制」を定め、複都制としながらも東京府に皇居を置いた。功績・人物像から明治大帝、明治聖帝、睦仁大帝とも呼ばれる。
生誕 1852年11月3日〈嘉永5年9月22日〉
命日 1912年〈明治45年/大正元年〉7月30日
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