年回忌はルールではないです

法要日記(供養/祈願/布薩)

寺院センターで法事についての相談を受けたり、依頼を受けたり、一般の方とやり取りしていて違和感がある時があります。これを言ってしまうと、逆にこちらに違和感を持たれるかもしれませんが敢えて書いておこうと思います。

年回忌だから法事をしなければいけないのではなくて、大事な故人を供養すために法事を開催することが先決です。年回忌を行なうことがルールになってしまったのでしょうか?最近は年回忌さえすればルールが守られていると安心している人が多いです。

これは寺院運営者も悪くて、年回忌など年中行事にお布施を出してくれれば(ルール)、それで寺院は安泰というような雰囲気が見て取れます。もっと、遺族にとって身近な故人はとても大事な人で、遺族と故人をルールで縛るような行為は如何なものでしょうか。

大事な故人を供養する気持ちは遺族が一番強いので、法事の主体も遺族の方々です。供養したい時、供養を形にできる事、お彼岸、お盆、年回忌と、故人に思いを馳せる機会はいつしか訪れますが、供養したい時にお手伝いできるよう、寺院センターでは毎日供養を行なっています。

▶ 供養依頼(1ヶ月、もしくは、1年間、毎日供養)

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