小林一茶(こばやしいっさ) 1828.11.192023.11.15 人物 05月05日11月19日1828年こ(命日)11月19日(生誕)05月05日 俳人。本名は小林弥太郎、一茶とは俳号である。別号は圯橋、菊明、新羅坊、亜堂。庵号は二六庵、俳諧寺。 信濃国柏原で中農の子として生まれた。15歳の時に奉公のために江戸へ出て、やがて俳諧と出会い、「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立して松尾芭蕉、与謝蕪村と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人となった。 代表作 『父の終焉日記』『七番日記』『おらが春』 生誕 宝暦13年5月5日(1763年6月15日) 命日 文政10年11月19日(1828年1月5日) << 戻る