十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく)

人物

 
十返舎一九は、江戸時代の戯作者で『東海道中膝栗毛』の作者として知られています。

生誕 1765年(明和2年)

命日 1831年(天保2年)8月7日

67歳

心月院一九日光信士

辞世の句は「此世をば どりやおいとまに せん香と ともにつひには 灰左様なら 」。

浅草の東陽院に葬られ、墓碑は東京都中央区勝どき4丁目に移転した同院に残っています。

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