真言律宗

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蓮華院誕生寺-熊本県玉名市

・蓮華院誕生寺 真言律宗 熊本県玉名市築地2288「蓮華院誕生寺」は、ここ玉名の地でお生まれの「皇円大菩薩」をおまつりする真言律宗の「九州別格本山」です。皇円大菩薩様は「皇円上人様」のことで、1073年、斉院の長官藤原重兼公の長男として、ここ熊本県玉名市築地に御誕生。祖父重房公は関白藤原道兼卿から四代目で、肥後の国司でした。皇円上人様は浄土宗の御開祖法然上人のお師匠です。幼くして比叡山で修行された皇円上人は学徳に秀で、日本三大歴史書の一つ『扶桑略記』を編述されました。法然上人は親鸞聖人のお師匠です。(リンク先より) << 戻る
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元興寺-奈良県奈良市

・元興寺 真言律宗 奈良県奈良市中院町11日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都にともなって、蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、新築移転されたのが、元興寺(佛法元興の場、聖教最初の地)です。(リンク先より) << 戻る
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寳山寺-奈良県生駒市

・寳山寺 真言律宗 奈良県生駒市門前町1-1生駒山は大昔から神や仙人のようなお方が住む山と周辺から仰ぎあがめられ、巨巌や奇石、幾つかの窟から成る魁偉な姿の般若窟は、寺伝によれば、役行者が梵文般若経を書写して納め、弘法大師も若いころ修行された。 今から三百数十年前、伊勢に生まれ、江戸永代寺に入った宝山湛海律師(一六二九~一七一六)は歓喜天に対する修法に優れ、江戸の大火で焼失した永代寺八幡宮の復興では思わぬ所から金や資材が集まる祈祷の効験を発揮、人々を驚かせた。(リンク先より)<< 戻る
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長弓寺薬師院-奈良県生駒市

・長弓寺薬師院 真言律宗 奈良県生駒市上町4446奈良県生駒市上町にある真言宗の寺院「長弓寺 薬師院」(リンク先より) << 戻る
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国分寺-愛媛県今治市

・国分寺 真言律宗 愛媛県今治市国分4-1-33・58番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第59番札所 金光山 最勝院 国分寺 ⇒ 60番札所・讃岐 ⇒ 南海道 伊予 国分寺 ⇒ 土佐<< 戻る
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奥之院-熊本県玉名市

・奥之院 真言律宗 熊本県玉名市築地1512-77皇円大菩薩様ご入定800年御遠忌を記念して、昭和53年に「奥之院」が建立されました。奥之院は、人々の願いを叶える為に修行する僧侶や、僧侶を志す人達の修行道場として建立されましたが、現在では、『一願成就』『厄払い』のお寺として、年間30万人の方々がお参りされております。(リンク先より) << 戻る
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本要寺-三重県名張市

・本要寺 真言律宗 三重県名張市さつき台1-137本要寺は、1756年(宝暦6年)浪速(現在の大阪市)の地に創建されました。第二次世界大戦にて本堂は戦災にあいましたが、本尊である愛染明王様を疎開することによって難を脱しました。その後、ご縁があって昭和60年前に前住職光明によって現在の三重県名張市に移築され、現在に至っております。(リンク先より) << 戻る
人物

忍性(にんしょう)

鎌倉時代の律宗(真言律宗)の僧侶。 房名(通称)は良観。良観房忍性(りょうかんぼうにんしょう)とも呼ばれます。 貧民やハンセン病患者など社会的弱者の救済に尽力したことで知られます。建保5年(1217)に大和国城下郡屏風里(現在の奈良県磯城郡三宅町)で生まれました。早くに亡くした母の願いをうけて僧侶となり、西大寺の叡尊(えいそん)を師として、真言密教や戒律受持の教えを授かり、貧者や病人の救済にも身命を惜しまぬ努力をしました。特にハンセン病患者を毎日背負って町に通ったという話(『元亨釈書』等)には、慈悲深く意志の強い忍性の人柄がうかがえます。後半生は活動の拠点を鎌倉に移し、より大規模に戒律復興と社...
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不退寺-奈良県奈良市

・不退寺 真言律宗 奈良県奈良市法蓮東垣内町517 『大和國金龍山不退寺縁起』によると、第51代平城天皇は大同4年(809)に弟の嵯峨天皇に御譲位され、平城京の北東の地に萱葺きの御殿を造営、「萱の御所」と呼称された。その後、第1皇子阿保親王とその第5子在原業平朝臣が共に居住せられ、業平朝臣は承和12年(845)仁明天皇の詔を奉り、承和14年(847)平城天皇の旧居を精舎に改め、自ら聖観音像を刻まれ、父阿保親王の菩提を弔うと共に衆生済度の為に「法輪を転じて退かず」と発願し、金龍山不退転法輪寺と号して仁明天皇の勅願所となった。略して不退寺、業平寺とも呼ばれる。(リンク先より) << 戻る
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西大寺-奈良県奈良市

・西大寺 真言律宗 奈良県奈良市西大寺芝町1-1-5天平宝字8年(764)9月11日、藤原仲麻呂(恵美押勝)の反乱の発覚に際して、孝謙上皇はその当日に反乱鎮圧を祈願して、『金光明経』などに鎮護国家の守護神として登場する四天王像を造立することを誓願されました。翌年の天平神護元年(765)に孝謙上皇は重祚して称徳天皇となり、誓いを果たして金銅製の四天王像を鋳造されました。これが西大寺のそもそものおこりです。(リンク先より) << 戻る
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般若寺-奈良県奈良市

・般若寺 真言律宗 奈良県奈良市般若寺町221般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って天平7年(735年)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる。(リンク先より) << 戻る
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海龍王寺-奈良県奈良市

・海龍王寺 真言律宗 奈良県奈良市法華寺町897伝承では天平3年(731年)、光明皇后の発願で建立され、僧・玄昉が初代住持となったというが、このことは正史に記載がなく、創建時期や事情について正確なところはわかっていない。 << 戻る
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岩船寺-京都府木津川市

・岩船寺 真言律宗 京都府木津川市大字岩船小字上ノ門43岩船寺は、729年に聖武天皇が行基に阿弥陀堂を建立させたことに始まります。。<< 戻る