仏教を本気で学ぶ 悪魔パーピマン
・悪魔パーピマンが言った、「子のある者は子について喜び、また牛ある者は牛について喜ぶ。人間の執著する元のものは喜びである。執著する元のない人は、実に喜ぶことがない。」(スッタニパータ 33偈)・師は答えた、子のある者は子について憂い、また牛ある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執著する元のものがない人は、憂うることがない。」(スッタニパータ 34偈)<< 戻る
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