便り 觀音寺-徳島県板野郡 ・觀音寺 高野山真言宗 徳島県板野郡松茂町長岸120四国三郎のひとつ、吉野川河口にできた自然の中洲を開拓して発展した土地です。吉野川の支流は、決壊することも多く、觀音寺の境内も流されたようです。1602年に開基されましたが、境内地が洪水より流されたため150年ぐらい前に現在地に移転されたと記録が残っています。(リンク先より) << 戻る 1602.01.01 便り年表
便り 潮見寺-徳島県徳島市 ・潮見寺 浄土真宗本願寺派 徳島県徳島市西二軒屋町2-31潮見寺 亦北濱西山の麓に在り興正寺に隷す初め大瓶浦に在り天正中沒て海と爲る因て福島の南岸に移す寛永中此に移すこれによると、はじめ大瓶浦にあった潮見寺は、天正年間(1573~1592年)に海に沈み、その後、現在の徳島市福島付近に移ったようです。(リンク先より) << 戻る 1573.01.01 便り年表
便り 長谷寺-徳島県鳴門市 ・長谷寺 高野山真言宗 徳島県鳴門市撫養町木津1037-11480 文明12年 船戸左衛門尉次正(ふなどさえもんのじょうつぐまさ)によって長谷寺が創建されました。寺伝によると船戸次正は、細川の家臣とされています。主君の仇を討つべく、大和の長谷観音を信仰し、願を立てていました。(リンク先より) << 戻る 1480.01.01 便り年表
便り 尊光寺-徳島県阿波市 ・尊光寺 浄土真宗本願寺派 徳島県阿波市天神41鎌倉時代末の徳治年間(1306-8)に播磨国赤松氏釋正玄は阿波に移り、阿讃山中の要地である九王野に寺基を開き、無量壽院尊光寺と号し当初は天台宗に属した。八代正淳の世に戦火にあい一切を消滅したが、九王野の旧地は「尊光寺屋敷」として伝承され、一部墓石と共に現在に伝わる。(阿波市土成町指定文化財史跡)蜂須賀蓬庵公の阿波入国により、九代正尊はその外護をうけて現在の地、大野島に尊光寺を復興し、寛永三年に上洛し浄土真宗に帰した。(リンク先より) << 戻る 1306.01.01 便り年表
便り 本楽寺-徳島県美馬市 ・本楽寺 真言宗御室派 徳島県美馬市穴吹町三島小島123仁明天皇の天長5年(828年)3月僧 恵運 が真言の道場として開創。天正年間(1573~92年)に長宗我部氏の兵火にかかって全焼。蜂須賀候が入国して以来、菩提所となり、蜂須賀正勝公御室「大匠院殿」や稲田家累代の霊位を今に祀る。(リンク先より) << 戻る 0828.03.01 便り年表
便り 箸蔵寺-徳島県三好市 ・箸蔵寺 真言宗御室派 徳島県三好市池田町州津蔵谷1006箸蔵寺は天長五年(828)に、弘法大師が開創されたと伝えられる、徳島県三好市にある、真言宗御室派の古刹です。(リンク先より) << 戻る 0828.01.01 便り年表
便り 密厳寺-徳島県三好市 ・密厳寺 真言宗御室派 徳島県三好市池田町西山3798当山は弘仁七年、嵯峨天皇の御守、弘法大師により、讃州本山寺、阿讃境中蓮寺、阿波密厳寺は三寺院共、一種一様一我を以って一夜に建立さられたと伝えられています。本尊を聖観音菩薩とし、脇仏不動明王は大師の爪彫りの作にして崇め奉り、家内安全、除災招福の他に、特にご婦人の産妊の安全、子育安全に御利益があり、古来より遠近の信仰の拠り所となっております。(リンク先より)※弘仁七年 816年 << 戻る 0816.01.01 便り年表
便り 安楽寺-徳島県板野郡 ・安楽寺 高野山真言宗 徳島県板野郡上板町引野字寺の西北8・5番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺 ⇒ 7番札所平安の昔(弘仁六年)四国を巡錫中のお大師さま(弘法大師)は、この地にて温泉を発見なさいました。この温泉をご覧になったお大師様は「この地は、病魔から人々をすくう薬師如来様とご縁の深い土地である」とおっしゃられ、万病の治癒に効果があるこの温泉のほとりにお堂を築き、薬師如来を刻んで安置されて、山号を「温泉山」寺号を「安楽寺」と名付けられました。お大師様が我が国に温泉湯治のご利益を伝えた全国でも珍しい旧跡です。(リンク先より)※弘仁六年 815年 << 戻る 0815.01.01 便り年表
便り 平等寺-徳島県阿南市 ・平等寺 高野山真言宗 徳島県阿南市新野町秋山177・21番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第22番札所 白水山 医王院 平等寺 ⇒ 23番札所弘仁5年(814年)、弘法大師空海によって開創された仏教寺院です。本尊は薬師如来で大師御作(おんさく)。(リンク先より) << 戻る 0814.09.30 便り年表
便り 持福寺-徳島県吉野川市 ・持福寺 真言宗御室派 徳島県吉野川市鴨島町飯尾623名西郡神山町上河内に弘仁年間、弘法大師の御手により阿弥陀如来を本尊とする、山岳寺院として建立されました。延徳三年、寺院は火災のために焼失し、当地徳島県吉野川市鴨島町飯尾に移住し、慶長年間、中興開山晴雲上人を経て、再興いたしました。(リンク先より)※弘仁年間 810年から824年 << 戻る 0810.01.01 便り年表
便り 立江寺-徳島県小松島市 ・立江寺 高野山真言宗 徳島県小松島市立江町字若松13・18番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第19番札所 橋池山 摩尼院 立江寺 ⇒ 20番札所天平19年(西暦747年)に聖武天皇の勅命により、光明皇后のご安産を祈願して建立された立江寺には、今も安産を祈願する人の姿が絶えません。また『四国の総関所』として四国八十八ケ所の根本道場としても知られています。(リンク先より) << 戻る 0747.01.01 便り年表
便り 東林院-徳島県鳴門市 ・東林院(種蒔大師) 高野山真言宗 徳島県鳴門市大麻町大谷字山田59当院は、天平五年(733年)に行基によって開基されたと伝わります。その後、大同年間(806~810年)に弘法大師空海が御巡錫されて以来、真言密教の寺として紆余曲折がありながらも護持されてきました。(リンク先より) << 戻る 0733.01.01 便り年表
便り 薬王寺-徳島県海部郡 ・薬王寺 高野山真言宗 徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285-1・22番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第23番札所 医王山 無量寿院 薬王寺 ⇒ 24番札所醫王山無量寿院薬王寺は、神亀3年(726年)、行基菩薩が聖武天皇の勅願を受け、この地に巡鍚し、一寺を建立された。弘仁6年(815年)、弘法大師42歳のとき、平城上皇の勅命によって本尊厄除薬師如来を刻んで開基した阿波の国薬王寺は、四国八十八ヶ所第23番の霊場であり、厄除根本御祈願所として全国にその名を知られている。(リンク先より) << 戻る 0726.01.01 便り年表
便り 東福寺-徳島県美馬郡 ・東福寺 真言宗御室派 徳島県美馬郡つるぎ町木屋341縁起では、神亀元(724)年 忌部大祭主玉渕宿祢が忌部神社の法楽として、法福寺を建立、さらに、東寺、西寺を建て、後東寺を東福寺と改め、忌部別当とした。また、弘法大師が巡錫の時、南山に宝剣が下るのを見て、不動明王を刻み本尊として、弘仁3(812)年に開創したとも伝う。(リンク先より) << 戻る 0724.01.01 便り年表
便り 建治寺-徳島県徳島市 ・建治寺 東寺真言宗 徳島県徳島市入田町金治230当寺は白鳳時代天智天皇の頃(661~671)役行者(えんのぎょうじゃ)を開基に、金剛蔵王大権現を御本尊として発祀しました。弘仁年間(810~824)弘法大師が四国巡礼の折、当山に登り霊験あらたかなその聖地に感じ入り、修行場所として最適な霊地と逗留されることとなりました。(リンク先より) << 戻る 0661.01.01 便り年表