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みのもんた

フリーアナウンサー、総合司会者、ニュースキャスター、タレント、実業家。主な出演番組『午後は○○おもいッきりテレビ』『どうぶつ奇想天外!』『学校へ行こう!』『クイズ$ミリオネア』『みのもんたの朝ズバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』『秘密のケンミンSHOW』など。2006年11月28日に「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者(記録:21時間42分)」という記録が、『ギネス・ワールド・レコーズ』に認定された。生誕 1944年〈昭和19年〉8月22日命日 2025年〈令和7年〉3月1日法号(戒名) 悠照院法道日国居士(ゆうしょういんほうどうにっこくこじ)<< 戻る
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大山のぶ代(おおやまのぶよ)

テレビアニメ『ドラえもん』にて、ドラえもんの声を1979年から2005年まで約26年間にわたり担当した。女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレント。夫はタレントの砂川啓介。71歳だった2005年3月に他の主要キャストと共に『ドラえもん』の声優から勇退。26年間務めた役を次の世代に託した。最後のアフレコを終え、「ドラえもんは私の子供というか、身内。ドラえもんは私の中にいつもいますから、寂しさはあまり感じていません」と語るなど、子供のいなかった大山さんにとってドラえもんは愛するわが子同然だったようです。生誕 1933年〈昭和8年〉10月16日命日 2024年〈令和6年〉9月29日<< 戻る
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今くるよ(いまくるよ)

高校の同級生コンビで結成された今いくよ・くるよで活躍した漫才師。所属事務所は吉本興業。派手な色柄やフリルのついた衣装は専属のデザイナーがついていた。腹を叩いたり、両手を顔の前で交互に前後ろにしたり、「どやさ」と言ったりするのが持ちギャグだった。受賞歴1981年 上方お笑い大賞 金賞1982年 花王名人大賞 最優秀新人賞1982年 上方漫才大賞 奨励賞1984年 上方漫才大賞 大賞1984年 咲くやこの花賞 大衆芸能部門 漫才1986年 上方お笑い大賞 大賞1987年 花王名人大賞 名人賞1988年 花王名人大賞 大賞生誕 1947年6月17日命日 2024年5月27日<< 戻る
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TARAKO(たらこ)

TARAKOは、声優、ナレーター、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイストとして活躍しました。1990年から放送されたTVアニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子役を担当し、同作が国民的な大人気作になったことで独特な名前と声のTARAKOも知名度を上げました。生誕 1960年〈昭和35年〉12月17日命日 2024年〈令和6年〉3月4日<< 戻る
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鳥山明(とりやまあきら)

鳥山明は、漫画家やデザイナーとして活躍しました。代表的な漫画は『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』。また、キャラクターデザインを手がけた『ドラゴンクエスト』『クロノ・トリガー』も世代を超えて知られている。尊敬していた漫画家は手塚治虫とウォルト・ディズニーで、幼少時には『鉄腕アトム』に登場するロボットを毎日描いていた。同じく、一番影響を受けたのはディズニーアニメで、『101匹わんちゃん大行進』のディフォルメに影響を受けて毎日模写をしていたという。生誕 1955年〈昭和30年〉4月5日命日 2024年〈令和6年〉3月1日<< 戻る
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篠山紀信(しのやまきしん)

写真家の篠山紀信は篠山明信円照寺住職の次男。1944年、4歳の時、篠山明信住職が戦死してしまいますが、高校時代まで生家の円照寺で過ごしました。三島由紀夫さんやジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻、山口百恵さんら、60年以上にわたって時代を象徴する人物や物事を撮影し、「激写」シリーズなどで知られる写真家です。主な作品篠山紀信と28人のおんなたち (1968)篠山紀信集・NUDE (1970) - 「死の谷」「TWINS」オレレ・オララ (1971) - 大林宣彦が「オレレ・オララ」制作時に撮影されたリオのカーニバルの写真を16ミリムービーカメラで再撮して映画化している女形・玉三郎 (1972)スター...
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八代亜紀(やしろあき)

演歌歌手、女優、タレント、画家。代表曲には「舟唄」「雨の慕情」「なみだ恋」など多数。熊本県八代郡金剛村(現:八代市)出身。本名は橋本 明代(はしもとあきよ)。芸名として使っていた「八代亜紀」の姓は出身地の八代(やつしろ)市から語呂の良さを考えて「やしろ」という読みにしたそうです。本名である明代より2文字使い、漢字の「亜紀」としたのは「アジア(亜細亜)で何世紀も活躍できるように」との願いが込められているからです。戒名の「艶唱」は味わい深い艶やかな歌声で人々を優しく包み込み癒やし、導いていくこと。「信譽」は真心であり、真心の入った歌詞(うたことば)。「明煌」は明(亜紀)の名前が、その歌声と共に美し...
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寺尾常史(てらおつねふみ)

寺尾常史は井筒部屋に所属した大相撲力士。本名は福薗好文(ふくぞの よしふみ)。得意技は突っ張り、押し、いなし、叩き、下手投げ。最高位は東関脇。身長185cm、体重116kg。引退後は年寄・錣山となり、井筒部屋部屋付き親方を経て、分家独立し、錣山部屋の師匠として指導にあたった。角界での愛称は「土俵の鉄人」、血液型はA型、趣味はパチンコ、音楽鑑賞、ゴルフ。戒名は「錣山院優好豊瑛居士(てつざんいんゆうこうほうえいこじ)」。錣山と書いて「てつざん」と読み、自身の異名でもある「土俵の鉄人」を想起させる「てつ」の読み方、さらには本名・福薗好文の「好」や親方名・錣山瑛一の「瑛」の字も入れられた。生誕 196...
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KAN(かん)

KAN一はシンガーソングライター。本名は木村和(きむらかん)。1990年(平成2年)夏、5thアルバム『野球選手が夢だった。』の収録曲「愛は勝つ」が、1991年に大ヒットを遂げる。シングルは200万枚を超えるセールスとなり、オリコンチャートイン52週のロングヒットを記録するなど、90年代を代表する曲となった。同年末の第33回日本レコード大賞(ポップス・ロック部門大賞)を受賞。また、第42回NHK紅白歌合戦にも出場。モーツァルト没後200周年の年であったこともあり、モーツァルトを連想させるかつら&扮装で熱唱)。生誕 1962年〈昭和37年〉9月24日命日 2023年〈令和5年〉11月12日<< ...
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谷村新司(たにむらしんじ)

フォークグループ「アリス」として、「冬の稲妻」「チャンピオン」等数々のヒット曲を出し、ソロ・アーティストとしても「昴」「いい日旅立ち」「サライ」など数々のヒット曲で知られ長年、歌謡界をけん引してきたシンガーソングライター、タレント、作詞家、作曲家、大学教授。アリスのリーダー。大阪府大阪市住之江区の出身。生誕 1948年(昭和23年)12月11日命日 2023年(令和5年)10月8日戒名(法号) 天昴院音薫法楽日新居士(てんぽういんおんくんほうらくにっしんこじ)戒名の由来については、「日本語の精神文化を大事に歌詞を紡いできた谷村でしたが代表曲でもある『昴ーすばるー』は沢山の方々とのご縁の道を継い...
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坂本龍一(さかもとりゅういち)

坂本龍一は作曲家・編曲家・ピアニスト・音楽プロデューサー。東京都出身。イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のメンバーとして細野晴臣、高橋幸宏と共に国内外で活躍。矢野顕子、忌野清志郎、デヴィッド・シルヴィアンらとの共同制作楽曲も多数ある。俳優として出演した大島渚の監督映画『戦場のメリークリスマス』で映画音楽も手掛け、日本人初の英国アカデミー賞 作曲賞を受賞。映画『ラストエンペラー』においてはアカデミー作曲賞を受賞。映画『リトル・ブッダ』は全曲、坂本龍一による作曲であり、指揮も自身が行っている。『energy flow』が癒し系楽曲として絶大な人気を得た時には、「他にもっと(自身の)良い曲が...
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佐藤蛾次郎(さとうがじろう)

俳優・タレント。大阪府高石市出身。E・NESTO所属。息子は俳優の佐藤亮太。1968年の映画「吹けば飛ぶよな男だが」で山田洋次監督に見いだされ、「男はつらいよ」シリーズで渥美清さん演じる主人公、寅次郎の〝弟分〟、源公役でブレーク。味のある演技で国民の心をわしづかみにした。生誕 1944年(昭和19年)8月9日命日 2022年(令和4年)12月9日戒名 慈愛院和演日忠居士(じあいいんわえんにっちゅうこじ)<< 戻る
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アントニオ猪木(アントニオいのき)

プロレスラー、実業家、政治家。神奈川県横浜市鶴見区出身。血液型AB型。新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」。日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは「若獅子」。愛称は「アントン」。菩提寺は曹洞宗大本山の總持寺。生誕 1943年(昭和18年)2月20日命日 2022年(令和4年)10月1日戒名 闘覚院機魂寛道居士(とうがくいんきこんかんどうこじ)<< 戻る
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三遊亭円楽(6代目)(さんゆうていえんらく)

落語家、日本の俳優。東京都墨田区出身。出囃子は『元禄花見踊』。本名は會泰通。五代目圓楽一門会所属で、幹事長を務める。2017年6月27日から、客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動していた。マネジメントはオフィスまめかな。 2016年に群馬県前橋市の曹洞宗鷲霊山釈迦尊寺で得度を行っており、戒名はその僧名からきている。2019年に出版した本『流されて円楽に流れつくか圓生に』(竹書房)で円楽は、圓生襲名への意欲を示していた。師匠は三遊亭圓楽 (5代目)。生誕 1950年(昭和25年)2月8日命日 2022年(令和4年)9月30日戒名 泰通圓生上座(たいつうえんしょうじょうざ)<< 戻...
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安倍晋三(あべしんぞう)

日本の政治家。衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)、自由民主党幹事長(第41代)、内閣官房長官(第72代)、清和政策研究会会長(第10代)、自由民主党幹事長代理、内閣官房副長官等を歴任した。葬儀は妻・昭恵を喪主とし、関係者による通夜が7月11日、告別式は同月12日に東京都港区の増上寺で執り行われ、その後桐ヶ谷斎場で荼毘に付された。没後、安倍晋三元首相には戦後4人目となる「大勲位菊花章頸飾」の授与が決定されている。 生誕 1954年(昭和29年)9月21日命日 2022年(令和4年)7月8日戒名 紫雲院殿政誉清浄晋寿大居士<< 戻る
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織田無道(おだむどう)

僧侶、タレント。神奈川県厚木市出身で自称織田信長の子孫。臨済宗建長寺派円光禅寺の第49代住職。生誕 1952年(昭和27年)8月8日命日 2020年(令和2年)12月9日<< 戻る
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マッカリ・ゴーサーラ(末迦梨瞿舎利)

マッカリ・ゴーサーラは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。マスカリン・ゴーサーラという記述もあります。マッカリ・ゴーサーラは、裸形托鉢教団アージーヴィカ教を主導した自由思想家、運命決定論、宿命論者で、自己の意志による行いはなく、一切はあらかじめ決定されており、定められた期間流転する定めであると主張していました。<< 戻る
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ミガーラ(弥伽羅/鹿子)

ミガーラは『スッタニパータ【第3 大いなる章】12、二種の観察』内に登場する鹿子母講堂の関連人物で、妻であるヴィサーカーと共にお釈迦様の在家信者です。<< 戻る
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学生トーデイヤ

学生トーデイヤは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】10、学生トーデイヤの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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アジタ・ケーサカンバリ(阿耆多翅舎欽婆羅)

アジタ・ケーサカンバリは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。アジタ・ケーサカンバリは、唯物論、感覚論、快楽主義者で、人は四大からなり、死ぬと散り何も残らない。善悪いずれの行いの報いもないとし、現世の快楽・享楽のみを主張していました。<< 戻る
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ヴィサーカー(毘舎佉)

ヴィサーカーは『スッタニパータ【第3 大いなる章】12、二種の観察』内に登場する鹿子母講堂の施主で、夫であるミガーラと共にお釈迦様の在家信者です。ミガーラと結婚した時に「我が母のようだ」と讃嘆されたことから、この夫人のことを「鹿子の母」「鹿子母」と呼ぶようになり、鹿子母講堂の名前になっています。<< 戻る
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学生カッパ

学生カッパは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】11、学生カッパの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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パクダ・カッチャーヤナ(迦羅鳩馱迦旃延)

パクダ・カッチャーヤナは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。パクダ・カッチャーヤナは、要素集合説者で、人は地・水・火・風の四元素と、苦・楽および命(霊魂)の7つの要素で構成され、それらは不変不動で相互の影響はないと主張していました。<< 戻る
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ティッサ・メッテイヤ

ティッサ・メッテイヤは『スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】7、ティッサ・メッテイヤ』内に登場してお釈迦様に教えを乞う様子が記述されています。<< 戻る
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学生ジャトゥカンニン

学生ジャトゥカンニンは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】12、学生ジャトゥカンニン』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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サンジャヤ・ベーラッティプッタ(刪闍耶毘羅胝子)

サンジャヤ・ベーラッティプッタは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。散若夷毘羅梨沸などと記述される場合もあります。マガダ国のラージャグリハを拠点としたサンジャヤ・ベーラッティプッタは、不可知論、懐疑論者で、真理をあるがままに認識し説明することは不可能であると主張していました。また、形而上学的な重要問題に対して確答せず、判断を留保・中止する態度をとりました。ある時、サンジャヤの高弟サーリプッタ(舎利弗)はお釈迦様の教えの真理に気づき、サンジャヤのもとを離れる前に、サンジャヤにも一緒に教えを乞いに行こうと誘いましたが断りま...
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パスーラ

パスーラは『スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】8、パスーラ』内に登場してお釈迦様に論争を挑んだと思われる記述があります。<< 戻る
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学生バドラーヴダ

学生バドラーヴダは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】13、学生バドラーヴダ』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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ニガンタ・ナータプッタ(マハーヴィーラ/尼乾陀若提子/大勇)

ニガンタ・ナータプッタは、ジャイナ教の開祖でお釈迦様とほぼ同時代にマガダ国(摩訶陀国)周辺で活躍しました。『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。はじめはバラモン教の一派ニガンタ派で修行したため「ニガンタ」と称されていますが、修行期を経て従来のバラモンの教えに満足できずニガンタ派の教義からジャイナ教を確立し、以来「マハーヴィーラ」(偉大な勇者)の尊称でも知られています。また、ナータ族の出身であることからナータプッタ(ナータ族の子)と呼ばれました。ニガンタ・ナータプッタは、相対主義、苦行主義、要素実在説者で、霊魂は永遠不滅の...
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マーガンディヤ

マーガンディヤは『スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】9、マーガンディヤ』内に登場してお釈迦様に反対意見をぶつけている記述があります。信奉者だけを登場させるわけではない点がリアルで、敵対する意見にどのようにお釈迦様が説いたかが分かります。<< 戻る
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学生ウダヤ

学生ウダヤは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】14、学生ウダヤの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。<< 戻る
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結髪の行者ケーニヤ

結髪の行者ケーニヤは『スッタニパータ【第3 大いなる章】7、セーラ』に登場するお釈迦様の信者です。また、セーラ・バラモンのことも信奉していました。上記の章で結髪の行者ケーニヤがお釈迦様に食事を供養する様子が記されています。<< 戻る