・潮音院 真言宗智山派 長崎県北松浦郡鹿町町中野免157
『印山記』(いんざんき)と言って、戦国時代の肥前国の様子、諸合戦のありさまを記したものです。「松浦丹後守政はもとは当家の一族なりしが、いかなる故にか、互いに確執におよび、相神浦・有田・今福・黒島を領め、大智庵に城郭を構えておわしける」という冒頭の書き出しは有名で、戦国時代の様相を伺うことが出来ます。「大智庵城郭」とは、佐世保工業高校の正門前から高台に上り詰めたところにあります。(リンク先より)
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