・へちま薬師 東充寺 西山浄土宗 愛知県名古屋市東区東桜2-8-15
当寺の歴史の始まりは、尾張国丹羽郡稲置(現在の犬山市・小牧市周辺)にあったという薬師尊像を安置していた杉御堂に詣でた坂東充蔵という小牧の地頭が自ら勧進をして小牧山嶺に諸堂を建立し尊像を鎮守となし、「東充寺」と称したことから始まったと伝えられている。その時に鎮守として安置されたる尊像は三河国鳳来寺峯の薬師如来と同木同作にして利修仙人(白鳳時代)の作と伝えられている。(リンク先より)
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