【仏教用語/人物集 索引】

称名寺-東京都文京区

投稿日:2018年6月10日 更新日:

称名寺 浄土真宗本願寺派 東京都文京区小日向1-4-11

駿河国庵原郡(現在の静岡県静岡市)横内村に、江戸時代前まで10代に渡って住職が守り継いだ寺として称名寺は存立していた。

駿河国の今川氏の元にいた徳川家康公と幼少より竹馬の友であった11代目 誓了(せいりょう)は、家康公が征夷大将軍として江戸城入城の折に、旧寺を近親の者に託し、家康公に随行して江戸へ出府。江戸城田安門付近に寺地を拝領し、江戸 称名寺の開基となった。

その後、江戸城総堀普請のため武蔵国豊島郡金杉へ、そして宝永年間(1704~)に現在地に寺地を移し、今に到る。(リンク先より)

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