・正法寺 日蓮宗 山梨県中巨摩郡昭和町押越2165
當山の由来は鎌倉時代、日蓮大聖人直弟子(六老僧)の一人、白蓮阿闍梨・日興聖人が正応3年(1290)10月に旧経塚(昭和町押原公園北)に一宇の草庵を結び、御両親の追善供養をされたのを起因とする。又、その地に五本の杉を植えられたことで、今日も「五本杉」という地名が遺る。拠って當山は、古来より「日興聖人御双親為報恩経石書写之旧蹟」とされている。その後250年程を経て、押越の清水家より日出上人が生まれ出る。(リンク先より)
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